11日(金).「新聞週間記念の集い」が10月19日(月)午後6時半から内幸町の当ビル10階「プレスセンターホール」で開かれます 今年は「ネット社会における新聞と放送の役割」というテーマで、NHK報道局記者主幹・大越健介氏をコーディネーターに、ドワンゴ会長・川上量生氏、TBS「報道特集」キャスター・金平茂紀氏、毎日新聞編集委員・元村有希子氏がパネリストとして参加します
参加してみたいというよい子は10月1日までに下の新聞協会に申し込んでね
ということで、わが家に来てから336日目を迎え,周りを警戒するモコタロです
閑話休題
2泊3日のゼミ旅行で軽井沢に行ってきた息子のお土産は,ガラス工房で自分で作った風鈴でした 美大卒の娘が,さかんに「うわー,いいないいな,私も作りた~い
」と騒いでいました.こう見えてかなり重みがあります.この夏の良い重い出になったことでしょう
チリンチリンと良い音がしますが,毎日がこう涼しいと活躍する時が限られてしまいます
再び,閑話休題
9日(水)に池袋の新文芸坐でアメリカ映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」と「ブラックハット」の2本立てを観ました 昨日「ワイルド・スピード」について書いたので,今日はマイケル・マン監督映画「ブラックハット」について書きます
「香港の原子力発電所の原子炉が,ネットワークに不法侵入されたことから破壊され,さらにアメリカの株式市場も大きな被害を蒙る アメリカと中国の合同捜査チームは,現在刑務所に投獄されている敏腕ハッカーで天才プログラマーのニコラス(クリス・ヘムズワーズ)に捜査協力を依頼する
犯人はかつて彼が開発したプログラムを応用して新たなプログラムを作り上げていることから,ニコラスは捜査チームとともに世界中を股にかけて,正体不明の,しかも目的不明の犯人を追及すべく行動を開始する
」
「ブラックハット」とはコンピューターやネットワークに不法侵入して世界を脅かす凶悪犯のことです 新聞やテレビで「ネットワークにハッカーがウィルスをしかけたため,ネット内の情報が流出した
」という事件を見聞きするたびに,「ブラックハット」を早く捕まえてほしい
と思います
この映画では,さきに観た「ワイルド・スピード」と比べると,派手なアクションもなく,最後のどんでん返しもなかったので少し物足りなさを感じましたが,してやったりの二人が海外逃亡することで幕を引くというストーリー展開も悪くはないな,と思いました