4日(月)。昨日は品川の義父の家にお年始に行ってきました 品川駅から五反田方面に歩いて行ったのですが、途中の歩道は大学駅伝復路の走者を応援する人々で混雑していました
ちょうど八ツ山橋の日本テレビ中継所当たりで、あと数分でトップの青山学院の最終ランナーが走ってきそうだ、というのでしばらく待っていると、やってきました。ハッピー指数300パーセントの走りが
往路復路とも完全優勝ですからブッチギリですね
お節料理をいただいた後は、お正月恒例の”コリント・ゲーム”に興じました これはパチンコ台を床に寝かせてスティックでパチンコ玉を突いて、釘を打った籠に入れて得点を競うゲームです。私は何と3位でした
4人でやって
今日は1月4日。多くの人は今日が仕事始めだと思います。サラリーマン・サラリーウーマンの方々は今日からまた満員電車に揺られて出勤ですね お疲れ様です。申し訳ありませんが、私は今年の初映画を見に行きます
ということで、わが家に来てから464日目を迎え、頭痛の種を抱えて悩んでいるモコタロです
”お供えあれば憂いなし”なんて 正月早々下手なシャレは勘弁してよ
閑話休題
本を4冊買いました 1冊目は伊集院静著「作家の遊び方」(双葉文庫)です。今は亡き永遠の美女・夏目雅子さんの、現在は篠ひろ子さんのダンナハンですね
作家ってもてるんですね
2冊目は立川談春著「赤めだか」(扶桑文庫)です 年末にテレビで放映したようですね。私はテレビは見ませんけれど
3冊目は村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文春文庫)です 単行本で発売当初、出版界の話題を独占した本の文庫化です
4冊目は「村上春樹 雑文集」(新潮文庫)です なぜこの本を買ったかと言えば、音楽について普段、村上春樹はどう考えているかが知りたかったからです。もっとも彼の場合はジャズがメインですが
いずれこのブログでご紹介していきます。お楽しみに