24日(火)。19日に品川の義父が心筋梗塞で死去し、今日午前中に葬儀があるため、息子が忌引休暇を取って昨日一時帰省しました 午前中に帰ってきたので、昼食を取ってから、大規模修繕工事の一環として、ベランダの防水工事のために一時取り外した北側の網戸を取り付けるのを手伝ってもらいました 今週中は、南西側の防水工事のため1週間エアコンが使用できません 寒さをしのぐには温かい物を食べて寝るしかありません
ということで、わが家に来てから今日で3633日目を迎え、N国党の立花孝志党首は22日に兵庫県百条委員会の奥谷謙一委員長から名誉棄損で刑事告発されたことで、兵庫県警本部に任意の事情聴取に応じていたが、23日 Xを更新し、高熱にうなされていることを報告、マスク姿で「活動限界」と投稿した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
嘘八百で他人を誹謗中傷し 告発されても反省しない 二度と政治の世界に顔出すな!
昨日、夕食に「ビーフカレー」と「生野菜とモッツアレラチーズのサラダ」を作りました 息子が帰省したので大量に食べられ、身体が温まるカレーがいいかな、と思いました 案の定、息子は大盛りのお代わりをしました
昨日の日経夕刊に「今年の収穫:音楽」が掲載されました クラシックとポピュラーそれぞれ3人の音楽評論家が「印象に残った公演ベスト3」を挙げています
クラシックについては以下の通りです
江藤光紀氏は①サイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団(11月、サントリーホール)、②バトリツィア・コパチンスカヤ&カメラータ・ベルン(12月、彩の国さいたま芸術劇場)、③チョン・ミョンフン指揮東京フィル「トゥランガリーラ交響曲」(6月、オーチャードホール他)を挙げています
オペラについては山崎浩太郎氏が①「ウィリアム・テル」(11月、新国立劇場)、②「アッティラ」(9月、東京・春・音楽祭)、③「トゥーランドット」(6~7月、英国ロイヤル・オペラ)を挙げています
関西のクラシック公演については小石かつら氏が①沖澤のどか指揮京都市交響楽団(1月、京都コンサートホール)、②尾高忠明指揮大阪フィル(5月、フェスティバルホール)、③延原武春指揮日本テレマン協会(7月大阪中央公会堂)を挙げています
3人が挙げた公演のうち私が聴いたのは①チョン・ミョンフン指揮東京フィル「トゥランガリーラ交響曲」と②ロッシーニ「ウィリアム・テル」の2公演です ①については6月25日付toraブログに、②については11月21日付ブログに感想を書きましたので、興味のある方はご覧ください
3人の評論家のコメントで印象に残ったのは次の通りです
江藤氏「インフレ、円安の中、海外団体の来日が今後も続いてくれるのかが心配だ」「東京フィルの公演は、定期1000回記念ということもあり選出。東京都交響楽団も今年1000回を迎えた 芸術の成熟には長くたゆまぬ活動が必要だ」
(※ ちなみにNHK交響楽団は12月度のAプロ=第2025回、Bプロ=第2026回、Cプロ=第2027回となっています)
山崎氏「『ウィリアム・テル』は日本ではよく理解されていなかった名作の真価を、音楽と演出の総合的な力で示した」
(※本公演は新国立劇場初上演で、日本での原語=フランス語・舞台上演は今回が初めてです)
私の「今年最も印象に残った公演ベスト10」は31日に発表する予定ですが、ベスト5、あるいはベスト3になるかもしれません 現在「一人選考委員会」で選考作業中です。お楽しみに