地元の河口付近にある用水路に今年も万単位の多数が渡ってきて越冬準備中です。
マガモ&オナガガモ 主力はこの2種。14日の夕方の光景です。カルガモもヒドリガモもいます。全体が撮影できてないですが万単位でいると思います。
マガモ&オナガガモ 隣の水田と用水路水面とを集団で行ったり来たりしてました。羽搏きの音が地鳴りのように響きます。小雨模様で霧も少しでています。
マガモ 飛び出して水田に移動します。
オナガガモ 同じく飛び出しました。
ヒドリガモ 飛び出しました、水面に移動します。
翌日の水面 もぬけの殻です。15日夜明けを期して狩猟解禁。この日以後ここにカモはほとんどいなくなります。翌日の同じ時間帯の同じ場所。ときどきボラがジャンプしていました。
毎年繰り返される残念な光景です。ここにいたカモたちはいったいどこに消えたのでしょうか。