木枯らし2号が吹き始めてきて小鳥の観察には不向きかなと思ってたら、ピンチヒッター登場です。
オグロシギ トップシーズンには今季出会うチャンスが無かったんです。図鑑通りの冬羽の装いです。
オグロシギ 最初に見つけたときの姿がこれ、とても鳥種は特定できず、しばらくお尻を眺めてました(失礼、笑)。
オグロシギ しばらく待機していたら動き出し、しきりに切株根元付近を自慢の嘴でつつきます。
オグロシギ 2羽で到着していたようです。コンクリの畔の向こうにも1羽。最接近はこれだけです。
オグロシギ 向こう側の個体は少し小ぶりで色合いも少し赤茶の色合いなど、幼鳥かな。
今季はもう出会えないと思っていましたが、運よく出会えました。お腹がすいていたのかパフォーマンスを披露することなく頻りに田んぼをつついていました。オグロシギは可愛かったです。体力回復を急ぎ元気に目的地に到着してほしいです。