車両のドアをあけたところ、極めて近くで「カッコー、カッコー」はじめ学校かどこかの時報かと思ったくらいです。急いで準備を整えて近くを探索、田んぼの中にある林で見つけたんです。
カッコウ アカメガシワと思われる小さな林の天辺をなぞって探してたら声の主がいたんです。
カッコウ 少し接近し、これは気づかれるだろうなと車両で接近するつもりで引き返そうとしたら農作業の方がそばを通過、あえなく飛び去り。
カッコウ その後しばらく遠くで観察を続けてたら茂みに帰ってきました。遠いけど全身が見えました。
声はすれども姿をとらえれなかったMFの今季のカッコウ、思わぬ形でゲットできました。
おまけ)近くの神社境内で再三落下を繰り返したアオバズクの雛一番子、枝止まりもできるようになって再び姿を現しました。