早朝に松山空港を飛び立ったその鳥見旅、15時頃には摩周湖近くのその日の宿の裏山で探鳥を開始していました。シマエナガをはじめいろいろな小鳥が歓迎してくれました。4回に分けて投稿予定の1回目。(2月21日)
シマエナガ 冬の北海道といえばやはりこの姿。いくつかの群れが付近にいるようでした。
シマエナガ 背景の白は地面の積雪、枝に雪がないのがなんとも残念。
シマエナガ 夕暮れまで寒さを忘れてシャッター押し続け
ウソ 雄だけの群れがやってきました、ジャストウソ1羽が一度だけ見えました。
アカゲラ 四国で目にする機会のないこの鳥が繰り返し、近くてフレームアウト
オオアカゲラ 雌だけでした アカゲラと模様や色柄の違いをしっかり確認
キタキツネ 鳥見していたら林の中を遠巻きに
モモンガ 宿の天井裏に住み着いているとのこと。日没後に出勤するところを雪の上で待つこと1時間、撮影できました。超寒かった。
テン 食堂の明かりで一角が明るくなった庭先にテンがでてきました。見えたのは全部で3頭、近くて明るいところのを食堂のガラス越しにスマホカメラで撮影。
現地到着直後の目を見張る光景に指先の凍えるのを忘れて夢中でシャッターを押しました。翌日からの期待が大きく膨らむ初日の鳥見でした。