4日間を通して絶好の天候に恵まれた今回の旅、2日目は内陸の鶴居村3か所でタンチョウを見て回りました。2月22日。
タンチョウ ねぐら発ちをみようと早朝5時30分頃現地到着、有名な雪哩川にかかる音羽橋にはすでに100人近い先着ギャラリーがいて人垣の隙間から見ることに。氷点下15℃くらいか、十分冷え込んではいたが日の出時の樹氷は見られなかったものの水面から立ち上る川霧に煙るツルの姿を見れました。
タンチョウ 運よく至近距離まで接近の2羽がダンスのサービス
カナダヅル 1羽が一緒に越冬しているとのこと 遠いですが少し暗色で小型なのがそれ。
タンチョウ 鶴見台 個人で給餌をしている場所に移動
タンチョウ サンクチュアリ 野鳥の会が運営の給餌場所 3カ所目の観察場所
オオハクチョウ タンチョウのねぐら付近でねぐらをとっているようです。観察中に一群が姿を現し飛び立ちました
エゾフクロウ 移動途中に立ち寄って観察。寝てはいましたが番で姿を見せてくれました。
ミヤマカケス 北海道ではカケスといえば頭の茶色いこのタイプ。鶴見台の近くの林で目にしました。
この時期らしいタンチョウの姿を堪能、飛翔やジャンプなど近くで披露してくれたが大きくてフレームアウト多発、短いレンズかズームレンズが必要。