このところ遠のいている水辺の散歩道を久しぶりに回っていると一年ぶりの再会となる姿が目に入りました。
オオヨシキリ 定番の姿です。声は他にもありましたが姿はまだこの子だけ。枯れた昨年のがたくさん残る葦原です。
ハクセキレイ 枯れた葦の隙間からハクセキレイの水浴びが見えました。
コチドリ このあたりの水辺を少し歩いて観察してたら飛んできました。
イカルチドリ アイリングが有るのかないのか、ボディーもコチよりやや大きめな感じ。
キアシシギ おや、このポイントで見るのは珍しい客人が。
夏鳥到着は、第二ステージに入りつつあるようです。水辺の探鳥も大事にしないといけません。オオヨシキリはその代表の一つ、頑張ってくれてました。