いつもの場所での食事風景
ササゴイ 滝のように流れる水流に水しぶきを浴びて待ち伏せ、大物ゲット
ササゴイ 場所を変えていただくつもりです
ササゴイ 飲み込むのに苦戦しているさなかにブッシュに落としてしまったんです
ササゴイ 落としたのはコサギに横取りされたので、思い直して再挑戦
ササゴイ もう一度しぶきを浴びての待ち伏せ大作戦です
今年はこの場所がコサギに占領されササゴイは居心地悪そうですが時々はここで狩をしてほしいです。
いつもの場所での食事風景
ササゴイ 滝のように流れる水流に水しぶきを浴びて待ち伏せ、大物ゲット
ササゴイ 場所を変えていただくつもりです
ササゴイ 飲み込むのに苦戦しているさなかにブッシュに落としてしまったんです
ササゴイ 落としたのはコサギに横取りされたので、思い直して再挑戦
ササゴイ もう一度しぶきを浴びての待ち伏せ大作戦です
今年はこの場所がコサギに占領されササゴイは居心地悪そうですが時々はここで狩をしてほしいです。
農道をゆっくり進んでいると畦に親鳥が佇み、しばらく見ていると付近に次々と現れたんです。
コチドリ はじめはこの姿を見てました。
コチドリ巣立ち雛 保護色に守られ非常に見にくいけど、全身幼羽(産毛)に包まれた巣立ち雛がいました。
コチドリ巣立ち雛 動き回るうちに水たまりに差し掛かって少し見やすくなりました。
コチドリ巣立ち雛 初めてのエサ探し 自分で採取した初めての餌と思います
コチドリ巣立ち雛 親鳥1羽がずっと畦の上にいる理由がわかった気がします。頻繁に巣立ち雛が畦に上がって親に近づこうとしてました。
コチドリ巣立ち雛 畦の上で、親の見ているところで飛翔の真似事をしているように感じました。
コチドリ巣立ち雛 少し疲れたのか親のお腹の下で甘えた仕草。
コチドリ巣立ち雛 2羽目も畦に上がってきました。
コチドリ巣立ち雛 でも自立させないといけないので突き放したようです。
コチドリの雛は孵化してその日のうちに巣から離れるそうです。みてたら1羽また1羽と増えて3羽が付近で見えました。暫くの間は採食や飛翔の訓練を親から受けるんでしょうね。無事な成長を果たしてほしいです。コチドリ巣立ち雛の超絶の可愛い姿を堪能しました。
地元で見る機会がなく隣市で見てきました。先月在庫です。
コアジサシ 現地に到着時は単独~数羽が頭上を飛び交ってました。天気が悪く墨絵画像のみ。
コアジサシ たまに背景のあるアングルあるもその時はピンが背景に取られてさんざん。
コアジサシ そのうち潮時が良くなってきたのかこちらの目が慣れてきたのか、かなりの集団でした。
コアジサシ 少しだけ近くに来てくれました
地元ではとんと縁のない鳥ですが県内で見ることが可能なので機会があれば、できれば青空背景のいい天気のときにまた見に行きたいです。コアジサシは可愛かったです。
早朝散歩コースを桜の公園に変更して2ヶ月、春の渡りもピークを過ぎ、静かな日が続きます。そろそろ終わりと考えてたらこの3種が名残の囀りを聞かせてくれました。何れも遠くてかつ早朝の厳しい条件です。
サンショウクイ ヒリリ、ヒリヒリとわかりやすい囀りを聞かせてくれました。
サンショウクイ オヤ、尾羽を上げて可愛げしぐさと思ったら出してます。
サンショウクイ 見納めだからとサービス
ウグイス 春のさえずりは何といってもこちらです。これまた今回遠くからお別れです。
イカル 高らかなキコキコキー(おきくにじゅうし)のさえずりで挨拶を受けました。彼方の樹上。
まだ見残した夏鳥も多いけど感動の余韻が残る桜の公園早朝散歩を終了しました。
MFの水辺が賑やか楽しくなってきています。
コサギ 濃いピンク色の婚姻色を見ていたらいきなり戦闘態勢
コサギ 獲物ゲット、まあまあのサイズ。アユのように見えます。違ってたらごめんなさい。
コサギ 食事ができて人心地の様子。
コサギ このポイントにはもう一羽のコサギもいます。こちらはピンクがかなり薄い。
この水辺をタイプの違うイケメンコサギ2個体が餌場にしています。コサギのアユ漁は成功率は高くないですが仕草が面白いのでついつい見てしまいます。
渓流ぞいのポイントで夏鳥の観察をしていると、しきりに声を出して動き回る複数の姿が目に入りました。高低差特大の谷底見おろし観察。トリミング大、陽炎大です。
カワガラス 先頭をきっての通常は厳寒の頃の子育てが定番。すでに新緑の季節ですが巣立ち後間のない幼鳥の可愛い姿がありました。
カワガラス 幼鳥の近くでは虫を捕まえては運ぶ、体格の変わらない親鳥と思われる姿があります。
カワガラス親子 おやおや、大きな口を精いっぱい広げてエサのおねだり、それに応え親鳥が接近。
まだ氷が張ったりする寒い時期からこの姿を探して見つからなかったエサ渡しシーン、強い日差しで初夏の時候になってからの出会いです。少々季節外れ感がありますがなんとか見ることができました。カワガラスは可愛かったです。
最初数日は控えめに少数が歌っていたのが数日もすると大きな声で賑やかになりました。
オオヨシキリ ギョギョシギョギョシの歌声が葦原周辺に響き渡ります
オオヨシキリ 緑背景で休憩しました
クサシギとイソシギ こんなシーンは珍しいと感じました
タシギ 石の上に座っているのではなくて水面にお腹が映っているんです
アツミゲシ あへん法により栽培禁止の帰化植物らしいです 川の中ほどに自生していました。
MFの水辺の賑やかさが戻ってきました。特段に珍鳥はいなけどいろいろ出てくるので時々は見て回ると楽しい出会いが待っています。これからもMFの水辺から目が離せません。
なにかシギがいないかと見ていると遠くの石組み堤防上になにやらそれらしいシルエット。そっと回り込んでみるといろいろなのがいたんです。天気悪く画像は証拠写真部屋に終始。
石組み上のシギ 遠くてわかりにくいけど多分トウネンとハマシギとソリハシシギ
トウネン あまり警戒されない少し距離のある距離にいました 雨粒が少し落ちてました
一斉飛立ち 遠くの人影で付近のシギが一斉飛立ち、識別可能な画像が1枚ありました。ハマシギ、キアシ、トウネン、チュウシャクが一緒に写りました。クリックで一部を切り出し拡大
ハマシギ 大きな集団が戻ってきました 半分はハマシギでした。
キアシシギ 残りの半分はキアシとトウネンでした
ムナグロ 少し距離のあるところにいたためか一緒には飛びませんでした
珍しいのはいませんでしたがいろいろなのが一度に目にできてワクワク感を味わいました。トウネンはじめシギ類は可愛かったです。
堤防に上がると数羽が飛び交っているのが見えました。
コシアカツバメ 背景のない空抜け画像のみが得られました。
コシアカツバメ なんと目に前の乾いたところに2羽が並んで着地。
コシアカツバメ しばらく寛いで順に飛び立ちました。
コチドリ 私もいるよ、とご挨拶
いい背景の画像獲得ができなかったけど、今季も出会えてよかったです。コシアカツバメは可愛かったです。
河口干潟で鳥を観察しているとどこからかひらひらと舞うように降り立つ姿が目に入りました。
セイタカシギ 4羽いたけど画像には3羽だけ入りました。
セイタカシギ 降り立ったあたりに出向いてみると何とか4羽がギリギリまとまって見れました。
セイタカシギ 一番体格が大きい個体です。胸の白が少しピンクがかって見えます。どうもこの個体を中心に動いている感じがしました。
セイタカシギ 少し小型で背面がやや淡色です。先ほどの個体がしきりに接近します。
セイタカシギ ほかの2羽もなんとか存在感を出そうとしているようです。
セイタカシギ 4羽まとまって少し場所替えしました。
セイタカシギ 水面が静かなプール状の水域です。
少し距離のあるおかげでゆっくり観察できました。個体差も観察出来たし水辺の貴婦人らしい気品も感じられました。セイタカシギは可愛かったです。