渓流ぞいのポイントで夏鳥の観察をしていると、しきりに声を出して動き回る複数の姿が目に入りました。高低差特大の谷底見おろし観察。トリミング大、陽炎大です。
カワガラス 先頭をきっての通常は厳寒の頃の子育てが定番。すでに新緑の季節ですが巣立ち後間のない幼鳥の可愛い姿がありました。
カワガラス 幼鳥の近くでは虫を捕まえては運ぶ、体格の変わらない親鳥と思われる姿があります。
カワガラス親子 おやおや、大きな口を精いっぱい広げてエサのおねだり、それに応え親鳥が接近。
まだ氷が張ったりする寒い時期からこの姿を探して見つからなかったエサ渡しシーン、強い日差しで初夏の時候になってからの出会いです。少々季節外れ感がありますがなんとか見ることができました。カワガラスは可愛かったです。