今季夏水たんぼの主役級の活躍でした。
ウズラシギ 台風接近時に、ともに到着、ともに滞在していました。
アメリカウズラシギ 到着してすでに半月経過しています。ウズラとコラボ。
アメリカウズラシギ いいところでうまい具合に単独になりました。
アメリカウズラシギ 反対側の畔でウズラと並んでくれました。胸の縦斑の形の違いがよくわかります。
ウズラシギ、アメリカウズラシギともに、このあとほどなくして旅立ちました。長い間楽しませてくれてありがとう。無事な目的地到着を祈っています。
今季夏水たんぼの主役級の活躍でした。
ウズラシギ 台風接近時に、ともに到着、ともに滞在していました。
アメリカウズラシギ 到着してすでに半月経過しています。ウズラとコラボ。
アメリカウズラシギ いいところでうまい具合に単独になりました。
アメリカウズラシギ 反対側の畔でウズラと並んでくれました。胸の縦斑の形の違いがよくわかります。
ウズラシギ、アメリカウズラシギともに、このあとほどなくして旅立ちました。長い間楽しませてくれてありがとう。無事な目的地到着を祈っています。
連日の猛暑をおしてMFに秋の兆しを持ってきてくれました。
エゾビタキ おはようさん、今季も立ち寄り有難う。
エゾビタキ 見晴らしのきく高いところとまりました。
コサメビタキ ようやく愛想良くなってきた感じがします。
コサメビタキ でも近いところはまだ無理のようです。
キビタキ メスタイプ アカメガシワの実を食べに来ました。
まだまだ暑いけど早朝は秋の冷気が感じられることもあります。まだ少ないけど秋の兆しを運んでくる小鳥の姿を見る機会が増えてきました。あと一息と思います。
干潟のシギチ観察に出向いたおりに出会いました。ラッキー。
アカアシシギ 満潮で水位が上昇中の対岸中洲水際を歩いているのが見えました。
アカアシシギ アッ飛んだ、おさらばかも、と思ったんです。
アカアシシギ なんとこの子は眼前の水際におりてくれました。頑張る人へのご褒美です。
アカアシシギ 干潟が全部水没、もういないだろうと思いきや、満潮退避のアオアシと一緒にいました。
しばらく滞在してくれると嬉しいです。アカアシシギは可愛かったです。
背後から飛んできて目の前の鉄塔にとまりました。天気の悪い早朝の一コマ、久しぶりのシャッターチャンスです。
ハヤブサ ゆっくりしそうなので三脚をたてて撮影開始。右足の指先に先ほどの一仕事の名残りが見えます。
ハヤブサ 仕草からは余裕すら感じるくつろぎの態勢です。
ハヤブサ 右足、左足とブロックサイン。
ハヤブサ 指先にはどうも先ほどの仕事の小片の残骸があるような気がします。
ハヤブサ まだ左足の指の間には何か握られているようです。
ハヤブサ 周りをキョロキョロ。そろそろ機が熟してきたようです。
ハヤブサ 観察者も退屈しかけてきました。鉄塔での休憩のタイムアップです。
本来なら強烈な逆光のところ悪い天気が奏功しなんとか画像取得できました。同じようなシーンを最後までご覧いただき有難うございました。ハヤブサはカッコよかったです。
賑やかな夏水たんぼで主役を務める姿が有りました。
セイタカシギ 貴婦人らしく澄ましてポーズを決めました。胸にはほのかにピンク色が。
セイタカシギ 貴婦人とはいえ食事は欠かせません
セイタカシギ 翼を広げて舞う姿も貴婦人らしく
セイタカシギ 着水したところには仲間がいました。
水辺の貴婦人らしく端正な姿を見せてくれました。
たっぷりと見せてくれました。
ツツドリ 怪しい鳥影が入ったので探したらいいところに丸出し。ゆっくりしてくれました。
ツツドリ 毛虫を捕まえてきてしばらくなぶったのちに口に。
ツツドリ 別の枝に移動して
ツツドリ 最後は毛虫を口にして見えないところに。
ツツドリ 幼鳥のタイプも出てきました。
ツツドリ 第三のタイプも登場
結局この日は3個体が観察できました。渡去が近いとお聞きしたので急いで出向きユックリ観察できてよかったです。現地でご一緒した方、アドバイスを頂戴した地元バーダーの方に感謝します。
夏水たんぼが大盛況でした。
エリマキシギ 主役を務める姿がありました。
エリマキシギ 到着は2羽のようです。サイズがかなり違ってます。
コアオアシシギ この夏水たんぼには遠かったけどいくつかのほかの種類も見えました。
ヒバリシギ 近くに来てくれました。
こちらの夏水たんぼにはこのほかにもウズラシギやトウネン、ムナグロやセイタカシギなどもいてとても賑やかでした。主役を務めるエリマキシギは可愛かったです。
まだ雨や風の始まる前の、でも台風接近の風雲急を感じさせる中での観察です。
トウネン 背景に溶け込んでいて目が慣れるまで相当に時間を要しました。
トウネン 窒息するほどに息を止めていると警戒を解いてくれ始めた感じです。
トウネン でも集団の中には敏感な個体もいるようですぐに気づかれました。
メダイチドリ こちらでは相当数のメダイも一緒に立ち寄っていました。
メダイチドリ こちらも徐々に警戒を解いてきたように感じたのですが。
メダイチドリ やはり気づかれて飛び去りました。適当な距離を保つのは難しいです。
翌日には豊後水道を台風が北上しました。台風接近を知って退避していたのかもしれないです。トウネンもメダイも可愛かったです
たった一羽だけど存在感を見せてくれました。
ケリ 夏水たんぼの遠いところにいるのが見えました。
ケリ すぐに空を舞ってくれたんです。
ケリ サービスよくゆっくり舞ってくれました。
ケリ 舞い降りた先には緑の草もありました。
エリア一帯にたくさんのシギ・チドリがわたってきたためか浮きウキのように感じました・
おまけ)背景に何やら怪しい鳥影 残念ながら後で気づきました。
MFの夏水田んぼを賑やかしてくれています。
ヒバリシギ そっと覗いてみると水浴びするところでした。逆光が厳しいけどなんとか。
ヒバリシギ 同じ大きさで足が黄色いです。後ろの足が黒いほうがトウネン。
ヒバリシギ それほど仲良しではないのかな。トウネンが慌ててました。
ヒバリシギ 再びトウネンと並ぶシーン。体形、体色、姿勢など違いがよくわかる画像が得られました。
ヒバリシギ 少し落ち着いて
ヒバリシギ 何を口にしているのか、時々草をつつきます。
ヒバリシギ 2羽いました。
MF夏水田んぼを賑やかしてくれるヒバリシギはありがたいです。ヒバリシギは可愛かったです。