ここ十日間ほど札幌に滞在しています。まだあと数日はこちらで過ごす予定です。仕事ではなく夏休みなのですが、バカンスというわけでもなく、まあ多少の拘束性のあるプライベート滞在という辺りです。
その間、常宿である札幌駅近くのビジネスホテルに滞在しているのですが、もともと道産子でもない私はこの辺りに友人がいるわけでもなく、ひとりで「店通い」をするような質でもないので、夕食は大抵の場合駅近隣の食品街で仕入れたお弁当や総菜をホテルの小部屋でテレビを見ながらいただく、というパターンにはまっています。
「味気のない休暇だ」「発展性のない奴だ」とお思いになるでしょうが、本人はこの気兼ねしないでいい怠慢な夜を結構気に入っています。それに毎日食べたい弁当を選べる、というのはそれなりの楽しみでもあります。毎日それが当たり前のようにできる人には「?」でしょうが、アイスランドから来た者には「!」なのです。
さて札幌駅周辺は駅ビルを中心にして、東にJRタワービル、西に大丸を擁しており駅周辺にも無数の独立したレストラン、割烹、飲み屋さんがひしめき合っています。
私自身の日常の行動範囲ということでいいますと、駅東口地下の「エスタ」、西口に鎮座増します大丸の地階などのフードセンターが「お弁当選び」のメインになります。
で、大丸の地下の食品街はやはり高級百貨店の一部ですので、どこの総菜をとっても美味しいですし、値段もそれなりによいところが多いです。それに対してエスタは庶民的な感じのお店が並んでおり、値段も大丸に比して一回りお安目です。ただ味は当たり外れがありきちんと選んで買う必要があります。
ここ五年間、年に一、二回今のような「デパチカ」生活をしている私ですが、もちろん全てのお店を味わったわけではありませんので総括はできません。それでもお気に入りのお店を挙げることはできます。というわけで、私の推薦する札幌駅デパチカ弁当ベストスリープラスアルファの登場です。ただしこれは単品の味がいい、ということよりはむしろ私が頻繁に購入する、という意味合いの方に受け取ってください。
第三位は大丸地下の「広東厨房」の中華総菜。このお店は値段も決してバカ安ではありませんが、中華をモダンにアレンジしてくれていて、特にお酒の肴としてはかなりレベルの高いものを提供してくれます。
第二位。大丸地下の「井泉」のロースカツ弁当。美味しいです。値段は九百円強。これの対抗馬はエスタにある「北彩」というところのロースカツ弁当。ここも美味しいですし、加えてこちらのお店には単品でカキフライや海老フライもありますので、プラス一品が欲しい時には便利。(夏でもカキフライがあるというのはうれしいです)
そして今回の第一位。エスタの「フォーシーズン」というお店の「豚タン塩味弁当!これは今回初めて食べてみたのですが、はまりました。豚タンもしっかりとした量が入っているし、冷めても美味しいのがお弁当としては強みの味付けになっています。

札幌駅地下街エスタは「フォーシーズン」の豚タン塩味弁当 美味しいです
その他、大丸「宮川」とエスタ「日本一」のうなぎ弁当は番外です。
値段はかなり開きがあります。大丸の方では高級で2000円前後、エスタでは並なら1400円くらいです。
大丸、エスタ共夕刻7時前になると相当な値引きが始まります。寿司魚類の中には半額にまでなるものもあります。毎日通っている身としては、これも計算に入れる必要があります。ただし、なぜかうなぎ弁当は値引きをしない。
なぜ??
正直に言いますが、私がこのようなランキングを作る場合、お弁当の味だけではなくそのお店の売り手のお姉さんが魅力的かどうか?などという関係のない要素にかなり左右されるのも事実です。でも、まあ、今回はそういうことは特に関係ありません。「フォーシーズン」のお姉さんは内気そうで清楚、かなりいい感じですが。へへ)
応援します、若い力。Meet Iceland
その間、常宿である札幌駅近くのビジネスホテルに滞在しているのですが、もともと道産子でもない私はこの辺りに友人がいるわけでもなく、ひとりで「店通い」をするような質でもないので、夕食は大抵の場合駅近隣の食品街で仕入れたお弁当や総菜をホテルの小部屋でテレビを見ながらいただく、というパターンにはまっています。
「味気のない休暇だ」「発展性のない奴だ」とお思いになるでしょうが、本人はこの気兼ねしないでいい怠慢な夜を結構気に入っています。それに毎日食べたい弁当を選べる、というのはそれなりの楽しみでもあります。毎日それが当たり前のようにできる人には「?」でしょうが、アイスランドから来た者には「!」なのです。
さて札幌駅周辺は駅ビルを中心にして、東にJRタワービル、西に大丸を擁しており駅周辺にも無数の独立したレストラン、割烹、飲み屋さんがひしめき合っています。
私自身の日常の行動範囲ということでいいますと、駅東口地下の「エスタ」、西口に鎮座増します大丸の地階などのフードセンターが「お弁当選び」のメインになります。
で、大丸の地下の食品街はやはり高級百貨店の一部ですので、どこの総菜をとっても美味しいですし、値段もそれなりによいところが多いです。それに対してエスタは庶民的な感じのお店が並んでおり、値段も大丸に比して一回りお安目です。ただ味は当たり外れがありきちんと選んで買う必要があります。
ここ五年間、年に一、二回今のような「デパチカ」生活をしている私ですが、もちろん全てのお店を味わったわけではありませんので総括はできません。それでもお気に入りのお店を挙げることはできます。というわけで、私の推薦する札幌駅デパチカ弁当ベストスリープラスアルファの登場です。ただしこれは単品の味がいい、ということよりはむしろ私が頻繁に購入する、という意味合いの方に受け取ってください。
第三位は大丸地下の「広東厨房」の中華総菜。このお店は値段も決してバカ安ではありませんが、中華をモダンにアレンジしてくれていて、特にお酒の肴としてはかなりレベルの高いものを提供してくれます。
第二位。大丸地下の「井泉」のロースカツ弁当。美味しいです。値段は九百円強。これの対抗馬はエスタにある「北彩」というところのロースカツ弁当。ここも美味しいですし、加えてこちらのお店には単品でカキフライや海老フライもありますので、プラス一品が欲しい時には便利。(夏でもカキフライがあるというのはうれしいです)
そして今回の第一位。エスタの「フォーシーズン」というお店の「豚タン塩味弁当!これは今回初めて食べてみたのですが、はまりました。豚タンもしっかりとした量が入っているし、冷めても美味しいのがお弁当としては強みの味付けになっています。

札幌駅地下街エスタは「フォーシーズン」の豚タン塩味弁当 美味しいです
その他、大丸「宮川」とエスタ「日本一」のうなぎ弁当は番外です。
値段はかなり開きがあります。大丸の方では高級で2000円前後、エスタでは並なら1400円くらいです。
大丸、エスタ共夕刻7時前になると相当な値引きが始まります。寿司魚類の中には半額にまでなるものもあります。毎日通っている身としては、これも計算に入れる必要があります。ただし、なぜかうなぎ弁当は値引きをしない。
なぜ??
正直に言いますが、私がこのようなランキングを作る場合、お弁当の味だけではなくそのお店の売り手のお姉さんが魅力的かどうか?などという関係のない要素にかなり左右されるのも事実です。でも、まあ、今回はそういうことは特に関係ありません。「フォーシーズン」のお姉さんは内気そうで清楚、かなりいい感じですが。へへ)
応援します、若い力。Meet Iceland