レイキャビク西街ひとり日誌 (Blog from Iceland)

北の小さな島国アイスランドはレイキャビクの西街からの、男独りブログです。

レイキャビク 巡礼の旅?(3)

2015-10-25 05:00:00 | 日記
もうあと一回か二回、レイキャビクの教会巡りを続けたいと思います。今回は多少(いつもかもしれませんが?)個人的な事情を加味しての巡礼です。

実はこの一週間の間に、個人的に職場環境の大きな変化がありました。居候先がレイキャビク西地区のネス教会から、コーパボーグルという隣り町のヒャットラ教会というところへ変わり、オフィスの引越しがあったのです。

ネス教会についてはこれまでも何度かブログの中で触れてきましたが、特にスタッフのオフィスが入っている「集会棟」と呼ばれる新館は明るく機能的でとても過ごし易いところです。

そこの大きな共用オフィスに十年間座っていました。アイスランド語について年中質問したり、確認しなくてはいけない私にとっては大部屋の方がいろいろと都合が良かったのですが、いろいろと職務上の必要があったのと、年齢的な立場も考えて「そろそろ自分のオフィスが要るか?」ということになり、引越しが具体化したのです。

引越しそのものは先週の火曜日一日で簡単に終わってしまいました。まあ、新しいオフィスでお店を仮営業するのにあと半日かかりましたが。(^-^;




あたらしいMy Home ヒャットラ教会
-Myndin er ur Aeskr.is-


で、私の職務上の新しいHome, sweet home となったHjallakirkjaヒャットラ教会ですが、これはわりと新しく、また清潔できれいな教会です。なぜ新しいかというといわゆる新興住宅地域にあるからです。

レイキャビクの近郊には昔よりいくつかの中心区域がありました。ここ二十年来の人口の増加(特に地方部からの人口移動)により、それらの中心区域からそれぞれの「外側」へ向かって新しい住宅や商店地域が拡がって行きました。

その結果、かつては独立していたレイキャビク、セルチャルトナネス、コーパヴォーグルなどは、今では途切れのないひとつの町のようになってしまいました。レイキャビクの最東部やハフナフョルズルのように文字通り「住宅のない自然」に接している地域はその自然に向かって今でも拡がっています。

ヒャットラ教会のある地域はそのような「途切れを埋めた」新興住宅地域のひとつにあるのです。




今回私が居候することになったオフィス


こちらの教会行政上の区分で「教区」というものがあるのですが、これは例えば日本の公立学校の「学区」のようなものだと思ってください。教会の地域区分の基本単位になるものです。

「ヒャットラ教区」は1987年の五月に、隣接するディグラネス教区から独立する形で形成されました。フロウビャルトゥル·フロウビャルトゥルスソンというアーキテクトが中心となり教会堂を設計。1991年に「鍬入れ」が行われ、1993年十月に第一期工事が終了し、十一月に聖別されました。

教会は小高い丘を登りきったところにあり、斜面に建てられました。斜面を利用した「階下」(斜面の上方の入り口から入ってくると「地下」、下方から入ってくれば「一階」という、アイスランドではよくある形式です)の第二期工事がすぐに始まり、1996年に現在ある形での教会が完成しています。
とてもきれいで、かつ「きちんと」管理されており、用具が出しっぱなしになっていたり、よごれた食器がキッチンに積み重なっていたり、ということがない教会です。(ハウスキーパーのおばさんが厳しいのです。(^-^; )

「新興住宅地域」ということの影響が教会にも表れています。教会に付き物の「鐘の塔」がないのです。鐘をカランカラン鳴らすのが騒音公害にならないよう、多分始めに取り決めがあったのだろうと推察します。後で確かめてみますが。

また、これは新興住宅とは関係ないのでしょうが、屋根の上にそびえ立つ十字架もありません。これは謎です。これも後で解明してみたいと思いますが。宿題がいっぱいあります。




教会というよりは老人ホームに見える?
-Myndin er ur Hjallakirkja.is-


で、困ったことがひとつあります。先ほど教会は小高い丘を登りきったところにある、と言いましたが、塔も十字架もないがために、その丘の反対側からはそこに教会があることがわからないのです。

反対側の斜面、教会が見える側からみても、教会というよりは老人ホームか大きなゲストハウスのように見えてしまいます。おかげで新しい人を招くにはいちいち地図を添付したメイルを送ったり、電話で場所を丁寧に説明しないといけません。

まあ、教区の活動に関しては皆すでに教会の場所を知っているから問題はないでしょうが、私のように「超教区」で働いている者には問題です。これから解決を見つけないと。

でも落ち着いて、きれいで、静かな教会です。機会があれば是非とも覗いてみてください。


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レイキャビク 巡礼の旅?(2)

2015-10-18 05:00:00 | 日記
前回から、ツーリストの方が見学のために訪れてもそれなりの価値があるだろうと思われる教会を、レイキャビク近郊のものに限ってご紹介しています。「だろうと思われる」だけですので、ハズレの場合はご容赦ください。

「教会堂なんてみんな同じで面白くもない」という向きもあるでしょうし、興味があっても趣味の違いもあるでしょうから、「絶対」と太鼓判を押せるものではありません。バルセロナのガウディによる「サグダラ·ファミリア教会」のような強烈な教会建築はアイスランドにはありません。

実際にこのブログのためいろいろネットで検索をしていたら、建築学科の学生さんが四年ほど前に書いた論文をみつけました。ところがその中で取り上げられていた教会ふたつはどちらも私なら「つまらない教会堂ワースト5」に選ぶであろう教会でした。(ひとつは私が居候しているネス教会ですが(^-^; )

建築学科の学生さんとは視点が違うのは明らかです。というわけで、個人の好みや視点が大きくものを言う対象であることはご承知おきください。

前回ご紹介したハットルグリムス教会とハウテイグス教会は、どちらも「いかにも教会」という感じの教会でしたので、今回は多少毛色の変わった?斬新な教会をご紹介したいと思います。




マクドナルドのマークのようにも見える?コーパヴォーグス教会
-Myndin er ur kirkjukort.is-


まずはレイキャビクの隣り町のコーパヴォーグルにあるKopavogskirkja
コーパヴォーグス教会です。この教会はハットルグリムス教会と同じ様に、小高い丘の頂上に建っていますが、あちらほど嫌味がなくこんじまりと穏やかな感じです。

それでもレイキャビクのあちこちから目につきます。丸い感じのカーブ曲線が特徴的で、あるおじいさんは「マクドナルドのマークのようだろう」と言っていましたが、確かに〜。

デザインはハルズル·ビャルトナソン氏という建築技師の頭領のような人とアーキテクトのラグナール·エミルスソン氏で、1958年から62年にかけて建設。62年に聖別されました。

実はこの教会は私のお気に入りです。実際的な面で使い勝手がいいか?というと実はそうでもないのですが、デカすぎずに落ち着いているのと、ステンドグラスの青色が落ち着いていてコージーな雰囲気なのです。

日本から挙式に来られるカップルの多くがハットルグリムス教会を使いますが(バージンロードが長いのは確かです)、私が個人的にお薦めする機会がある際にはコーパヴォーグス教会を押しています。




「溶けちゃう!」キリスト?


聖卓の後方にはステイヌン·ソウラリンスドティールさんという芸術家の「弟子の足を洗うキリスト」というテーマの作品が1990年に捧げられました。私にはどうしても「溶けちゃう!キリスト」としか見えませんんが、それでも気に入っています。

さて、もうひとつ私のお気に入りの教会です。レイキャビク東にあるBreidholtskirkjaブレイズホルトゥス教会です。

この建物は非常に目につく外観を程しています。俗にTjald(テント)教会。ただ「テント」は日本語的には適訳ではなく、「幕屋」教会というべきでしょう。モンゴルとか遊牧民の人たちが使う幕屋のような形を模しているのです。




「幕屋」のブレイズホルトゥス教会


これはかつてモーセに率いられたイスラエルの民が幕屋の生活をしていたことによるのだと思いますが、「幕屋」というのは聖書的にはわりと馴染みのある事柄です。
   
十九世紀のイギリスの大説教家にC·H·スポルジョンという人がありましたが、この人がロンドンに建てた教会は「メトロポリタン·タバナクル(幕屋)教会」といいました。全然幕屋には見えませんが。

こちらのブレイズホルトゥス教会は幕屋に見えます。デザインはアーキテクトのグビュズミュンドゥル·Kr·クリスチャンスソン氏とフェルディナンドゥル·アルフレズスソン氏、さらにコーパヴォーグル教会でも出てきたハルズル·ビャルトナソン氏の三人によります。

建築は1980年に終わっていたようですが、なぜか聖別されたのは1988年になってからでした。これはちょっと謎です。宿題。




落ち着いた感じの教会内部


教会内部は木材の梁を基調にしたデザインで、柔らかく暖かく落ち着いています。聖卓の後ろの十字架も心なしこちら側に倒れかかってくるかのように傾斜しています。壁がまっすぐ直立していないで、円錐式に上部に向かって閉じていくデザインになっているためです。

平面的には建物は円形をしているために、階下のオフィスやホールは多少デザインに苦労している感はあります。丸い部屋の仕切り方は難しいようで。確か札幌のプリンスホテル?も円柱式ビルですが、中はどうレイアウトしているものやら。

実は今月からこの教会で月一の英語の礼拝を始めたのですが、参加した人の多くが「初めて中に入ったけど、いい雰囲気の教会ですね」と言っていました。はい、いい感じの教会なんです。(*^^*)


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レイキャビク 巡礼の旅?(1)

2015-10-11 05:00:00 | 日記
前回はレイキャビクと近郊の、非常に表面的な教会事情をご紹介しました。あまり多くの人に関心があるトピックではないだろうな、と思いつつも、準備しなくても気楽にかけるものなので、それでいってしまいました。(^-^;
言い訳ですが、ここのところ多忙につきなかなか落ち着いた時間が取れないのです。

ただ、考えてみると教会、特にレイキャビク近郊の新しい教会は、観光に来た皆さんにとっても見る価値があるかもしれません。というのは -受け売りですがーアーキテクトの人にとって教会建築はやりがいのある人気の対象なのだそうです。

これはしばらく前からそうだったようで、結果、都市部の比較的新しい教会には斬新で面白い建物が実際に多いのです。実は息子が建築学をアーキテクトになるべく学んでいるのですが、やはり学友たちと教会建築巡りに歩いていました。

そこで、いくつか「見学したら面白いんじゃないかなー」的な教会をレイキャビク周辺に限定してご紹介してみたいと思います。今回はその一回目。




「屋上屋を重ねる」?ハットルグリムス教会


まずはやはりすでに「観光スポット化」しているHallgrimskirkjaハットルグリムス教会ですね。観光スポットどころかレイキャビクのランドマークのように思われているようです。

前にも一度書いたことがありますが、十七世紀の牧師にしてアイスランド史に残る詩人であったHallgrimur Peturssonハットリグリムル·ピエトルスソンにちなんでの命名です。

建築家のグビューズヨウン·サムエルスソン氏のデザインで1957年に竣工。なんと38年を費やしたのち1986年にやっと聖別されました。「聖別」というのはキリスト教会で何かが公式に用いられるようになる時に行われる儀式と思ってください。ただ実際には部分使用でそれ以前から使っていたようですが。

高さは73メートルあります。ハットルグリムス教会のある場所は、すでに市を見渡す小高い丘のてっぺんです。ですからそこに73メートルの教会塔というのは「屋上屋を重ねる」という感があります。

この塔に登るのも人気ですが、大きなパイプオルガンの音色を鑑賞するのも人気があります。総パイプ数は5275管だとか。




大きさだけではなく質も高いパイプオルガン


さてそういう情報はガイドブックにも出ているでしょうから、出ていないことを付け足します。

もし私が「この教会の牧師になってくれ」という申し出を受けたとしても私は断ります。なぜか?落ち着きがないのです。絶えず流れ込む観光客(スミマセンm(_ _)m)もその一因ですが、教会堂の大きさに比して、教会活動用のホール、部屋などはお粗末の域を出ません。

なんとあの塔の中の四階だか六階だかにはオフィスが入っているんですよ。当然窓なし。非人間的環境ですね。もう十五年くらい前に一度だけ行ったことがあります。今でも使っているのかどうかは、知りません。

地上階にはトイレも二ケ所だけ。「釣り合いを欠いている」というのが私の結論です。無意味に塔がそびえ立っているのも気にくわないし。たまに結婚式を担当するのは楽しいですが、あそこで毎日働くのはマッピラごめんです。

すみません。要するにワタシのお気に入りではないのでした。

もうひとつご紹介しましょう。今のハットルグリムス教会の向かい側に建っているHateigskirkjaハウテイグス教会です。ここは白い壁に茶色の屋根、屋根の前後の四っつの角が塔のように突き出ているきれいな教会です。




四つの尖塔が特徴のハウテイグス教会
-Myndin er ur Sed og Heyrt-


こちらへきて間もない頃、ここで三年ほどパートタイム?の牧師をしていたことがあります。当時はまだ正式にはアイスランドの教会の牧師ではなかったので、大学で単位を補充したりする傍でした。

この教会はハルドール·H·ヨンスソン氏のデザインで、1957年に竣工して1965年に聖別されました。まだ完成はしてなかったということですが。ここも「部分使用」から始まったようで。

なんでもこの教会の建つ前に、そこで殺人事件があったそうで、「そこに教会が建ったのでホッとした」と事情を知る方が話していました。




嫌みのないモザイクアートのある聖卓
-Myndin er ur Blomval.is-


この教会は中もきれいで、正面の聖卓の背後には大きなモザイク画が設置されています。これは1988年にこの教会の婦人会が贈ったものだそうで、四十平米あるそうです。作者はベネディクト·グンナルスソン氏でテーマは「聖三位一体の光と十字架」ということです。

教会内には円柱が並んでいますが、金色で本物の金箔が使われているそうです。絨毯は赤。ハットルグリムス教会と比べるとはるかに落ち着いていて、きれいですので結婚式にも人気があります。観光客の人が訪れることもありますが、まだまだ稀のようです。機会がありましたらぜひ覗いてみては?


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あっちにも こっちにも...レイキャビク教会事情

2015-10-04 05:00:00 | 日記
以前、こちらに観光や留学に来られた方にお会いした際、何人かの方から「町中に教会がありますねえ」みたいな感想をうかがったことが何回かあります。なるほど、そう言われてみれば...という気もします。

私自身はそういう状況にズボッと浸かってしまっているために、慣れきってしまっていて「お客さんの目」で指摘されて気がつく、というケースの典型ですね。(^-^;

そこで今回はレイキャビクの教会事情です。教会事情と言ってもすべての宗派を述べ尽くすのは結構大変そうですので、今回は私のいる国民教会に限らさせていただきます。

国民教会というのはThodkirkjanショーズキルキャンと言います。Thodは国民とかNation、kirkjanはkirkja「教会」に n がついてthe churchを意味します。The National churchということなのですが、正式名称はアイスランド福音ルーテル教会と言います。

ルーテル教会とは世界史で必ず学ぶ「宗教改革 マルチン·ルターの95カ条の提題」のルター派のプロテスタント教会になります。日本にもありますからね、今度注意して見てみてください。

で、長らく私も「国教会」と呼んでいましたが、国教会はどうしても「国が管理している教会」の感が強くなり、誤解を生むことがよくあります。そこで最近では「国民教会」と呼ぶようにしています。

さて、ここでは表面的なことというか、いったいレイキャビク近郊にいくつの教会があるのか?にフォーカスを当ててみたいと思います。

国に管理されてはいないとはいえ、国民教会である以上、教会に関する法律があります。原則住民五千人につきひとつの教会とひとりの牧師さんがいるように定められています。

レイキャビク市の今年前半の人口は121.960人、西隣りのセルチャルナアネス町が4.410人。南隣りのコーパボーグル町が33.700人でトータルするとほぼ十六万人になります。

これを五千人で割ると三十二。三十二の教会があってしかるべきなわけです。
しかし、実際にはレイキャビク西地区に十、東地区に十と二十の教会しかありません。

これは、昔、町全体が田舎だった頃の基準で教会を建てていったものの、途中からそんなに建物としての教会はたくさんなくてもいい、ということに気がついたからだと思います。でも二十の教会というのも相当多い方だと思います。




私の十年来の居候先のネス教会


で、現在では人口五千人につき「ひとりの牧師」という方が実際的な基準担っています。つまり、人口が多い教区には牧師さんがふたり以上いる、ということになります。

ちなみに人口が多いと例えば赤ちゃんも多いでしょうから「洗礼式」の数が増し、またご高齢の人も多いでしょうから「お葬式」も多くなります。人口数に合わせて牧師数が増えるのは理屈に合っています。

西では教会にふたり以上の牧師さんがいるところが四つ。牧師数は全部で十六人です。東は牧師さんがひとり、という教会がふたつしかなく、牧師数は全部で二十一人。この中には地区付けの「地区牧師」という立場の牧師さんが東西にひとりずついます。

以上はいわゆる「教会」で働いていらっしゃる牧師さんたちで、この他に病院や老人ホーム、刑務所等での職務を請け負っている牧師さんたちが全部で十三人います。私もその中のひとりになります。

私が居候しているのは西地区のネス教会というところなのですが、ここには牧師さんが三人います。ワタシを勘定すれば四人。私はネス教会のために働いているわけではないので、例えばオフィスの電話が鳴っても私は取りません。そういう点はアイスランドははっきりしています。

その代わり?私は毎日あっちの教会へ行ったり、こっちの教会に行ったりしなくてはなりません。楽しいですけどね、それはそれで。

ある教会から隣りの教会が見える、ということも珍しくありません。人口ではなくて、面積に比しての教会数、という点で考えればレイキャビクは世界でもかなり高い「教会率」を持っているのではないでしょうか?資料がないので想像の域を超えませんが。(*^^*)


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