雪だるまといえば、Snowman が多分よく知られた名前かなと思いますが、セールスマンなどと同様に、ジェンターの事などもあってか、Snowpeopleという言葉があることを勉強中のディスカッションで知りました
1人の子が、「雪だるま作ってくれる?」というので、それほど積もっていないから、小さな雪だるまを1つ作って渡すと、とても大事そうに持ってニコニコしていました。
それを見た別の子が、「私も雪だるま欲しい」とのことで、作って渡すと同じ様に大事そうに持ってニコニコしていました
そしたら、他の子達もみんな欲しいとのことで、車に積もっていた雪+バックヤードの手すりに積もった雪で、なんとか人数分の雪だるまができました
みんなそれぞれ「これ私の」と言って、並べたので
数を数えてみました
1、2、3、4、5、6。 これも言ってる数字が実際の数よりも先行していく段階の子達もいるのですが、中には1つ1つ指差して、雪だるまの数と数えている数が一致して 1、2、3、4、5、6と数えられる子達もいます
すると、一人の子が「これ私のマミー。これは私でこれはお姉ちゃん、これはあパパ」と家族に見立てていました
ちょうどいいなと思って、みんなに、それぞれ自分の家族構成について聞いてみました。ペットがいるお子さんは猫ちゃんもちゃんと数に入れています
パパとママと私
1、2、3。1人、2人、3人。 Aちゃんのお家は3人家族
これ私のダディ、これ私のママ、これお姉ちゃん、これ私
1、2、3、4。1人、2人、3人、4人。Bちゃんのお家は4人家族
どのお子さんにとっても、「家族メンバー」は特別感があるように思います
あまり寒くなると、せっかく積もった雪も形を作るのが難しくなりますが
それぞれの家族のお家を作ってみても 面白そうだなと感じました
雪の結晶探し
スノーシャベルも4本を6人で上手に順番こできました