今年もやってきました。りんごの季節。
我が家では毎年恒例になっている Apple Land Stationへ今年も行ってきました。
10時の開園からほぼ1日。。。。
りんご狩りですが、子供達のもう1つの楽しみは、奥に見える大きな砂山
パンプキンの向こうに見える砂山です。
長男はこのパンプキファームで、大きなミミズ狩りもしていました(笑)
もちろん、釣り用。
イラストの見本になりそうなパンプキン
とうもろこし迷路
いつもは長男の友達とお出かけする事が多いのですが、今回は次男の友達家族と待ち合わせて行きました
次男と友達の様子を見ていて、つくづく感じた事がありました
「こーゆー時間って大事だな」って。
兄弟や親と過ごす事でも、できる体験は沢山あるけれど、同じくらいの年齢で、同じような感覚で、笑いのツボが同じで、心から笑って楽しくはしゃぐというのかな。
私にはできない遊び方が、友達にはできる。
そしてお互いに楽しい。
学校って、きっとこういう経験が日々できる場所でもあって、その何気ない日常の友達と過ごす時間が、友達がやる事を見る時間が、友達の話を聞いたり、自分の話を聞いてもらう時間が、一緒に笑える時間が、子供達の精神衛生にも良いのだろうなって。
集団の中では、時に嫌な気持ちになる経験も、あるかもしれないけれど、そういった事も含めて、自分の感情、相手の感情を学べる場でもあるしね。
コロナになってから、家に友達を呼んで遊ぶ事をしていないけれど、早くコロナが落ち着いて、外でも家の中でも楽しく遊べる日が戻ってきてほしいなと思いました。
それにしても子供達の発想にはあっぱれ!
砂山を駆け下りて飛んだり、転がったり、お尻でこんなスロープを作ったかと思いきや
1人がやると、もう1人も後に続き。。。
目の前のりんごの木を見ると、風でおちているのか、ゴロゴロ落ちているりんごが沢山あって、それを拾ってきて
コロコロコロコロ。。。。。。うまく溝を転がるようにスロープを修正したり、途中に穴を開けて、ゴルフみたいに中に転がりながら入るかどうかを試したり。
一緒に行った次男の友達は、朝来たばかりの頃は「僕はお家でマインクラフトをやりたい。。」とぼやいていたけれど、半日後には次男と一緒にスタントマンのように砂山を転がり降りてきて、私に「ビデオ撮って!見せて!もう1回!」と言って楽しんだり、このスロープづくりも一生懸命で、その子も全身砂だらけで思い切り遊んでいました
うちの子達に限らず、どの子達も生き生きと、全身使って遊んでいました
改めて、本来の子供らしい姿を自然に作り出してくれる、素敵な場所だなあ〜と感じました
そんな素敵なりんご園なのに。。。。。
朝は、こうなってなかったと思うんです。。。。。。
沢山実をつけたりんごの木が、3本も倒れていて。。というか、これは倒されたように見えました。
りんご園の方達が、寒さや雨風などからも一生懸命育ててくれて、おいしいりんごが沢山実ったのに。 快く一般に解放してくださっているのに。。。
これは、よほどの突風が吹き当たるか、相当体重かけないと折れないと思うので、体重のある大人が 無理に上の方のりんごを取ろうと登って折ったのではないかと。。。実際にそのような事をしていた人を以前見かけたこともあるので。
とても残念。 折ってしまった人は、せめて謝罪したのかな。。。
次男の服です。野球部のユニフォームみたい
毎年、着替え持参。
りんごもとても美味しいです
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