1歳後半−3歳くらいになると、「所有感」が芽生えて、いままでは「ちょうだい」に対して何でも「どうぞ」とくれて、「ありがとう」と反応するとニコニコしていた時期から、「自分の」「自分の番」「自分のお気に入り」「自分がまた使いたい」これらの気持ちがすべて「私の!」英語だと「Mine!」の一言で強く主張するステージに入ると思います
お友達とのシェアが難しくなる時期でもあり、子供にとってはその適切な解決法を身につけるまではストレスを感じる場面もあると思います。
視点がまだまだ完全に「自分中心」のため、3歳後半くらいになると「お友達は見たいだけだよ」と声掛けすると冷静に見せてくれるお子さんもいますが
他の人(特に子供)が、自分のお気に入りを持っている時に それなんだろうと見たくて、近づくだけでも取られると勘違いするかのように「だめ!」とか「わたしの!」「Mine!」と、相手を拒絶する場面も小さなお子さん達と接していると よく遭遇すると思います。
視点がまだまだ完全に「自分中心」のため、3歳後半くらいになると「お友達は見たいだけだよ」と声掛けすると冷静に見せてくれるお子さんもいますが
他の人(特に子供)が、自分のお気に入りを持っている時に それなんだろうと見たくて、近づくだけでも取られると勘違いするかのように「だめ!」とか「わたしの!」「Mine!」と、相手を拒絶する場面も小さなお子さん達と接していると よく遭遇すると思います。
とてもエネルギーのある一言なので、言葉の意味合いを知っている大人がまともに受け止めると、意地悪ね。と思ってしまう一言かもしれません。
他の子達との関わりで、順番とかシェアを学ぶ良い機会でもあるのですが、最近私の中で この「Mine!」があまりにも可愛くて ブームになっており
家族の中でわざと、真似っこして、誰かが何か話しかけてきたりした時も 全然関係ないのに「Mine!」と返して、苦笑されてます
本当に可愛いのよ〜。まー2歳児がやるとね(苦笑)
今実習先で関わっているお子さんで、最近その所有感がとても強くなってる子がいるんだけど、何かを持っている時に目が合うと「Mine!」と言って大事に抱えているので
「Is this mine (私自身の)?」と聞くと「NO!MIne!」と即答で返ってきて
「Is this N's? (近くにいた子の名前)」と聞くと やっぱり即答でNO!MIne!」と返ってきて
「Is this yours? (あなたの?)」と聞くと、これもやっぱり即答でNO!MIne!」と返ってきて
このやりとりが、私の中でツボにハマってしまいました。
他の子達との関わりで、順番とかシェアを学ぶ良い機会でもあるのですが、最近私の中で この「Mine!」があまりにも可愛くて ブームになっており
家族の中でわざと、真似っこして、誰かが何か話しかけてきたりした時も 全然関係ないのに「Mine!」と返して、苦笑されてます
本当に可愛いのよ〜。まー2歳児がやるとね(苦笑)
今実習先で関わっているお子さんで、最近その所有感がとても強くなってる子がいるんだけど、何かを持っている時に目が合うと「Mine!」と言って大事に抱えているので
「Is this mine (私自身の)?」と聞くと「NO!MIne!」と即答で返ってきて
「Is this N's? (近くにいた子の名前)」と聞くと やっぱり即答でNO!MIne!」と返ってきて
「Is this yours? (あなたの?)」と聞くと、これもやっぱり即答でNO!MIne!」と返ってきて
このやりとりが、私の中でツボにハマってしまいました。
本人はとにかく「Mine!」で必死なんだけど、Yoursはまだわかっていないけれどmineはわかってるんだな。ってところも 可愛すぎませんか。
毎回そのやり取りの後には「This one is yours」と伝えているので「yours」を習得するのも時間の問題だと思うけれどね。
子供が思春期にもなると、気になる問題の次元が変わりますよね。
本当にその子のこの先の人生を左右する問題に直面する可能性だって出てくる。
心に抱える問題は表面化しずらいので、もっと難しい。自分の子供が直接そこに関わっていなくても、間接的に聞く話からあの子は大丈夫だろうか、だれか話を聞いてもらえる大人がいるんだろうか。。とか気になる内容がダークでね。
この2、3歳児の「Mine!」を、決してバカにしてるわけではなく、この子達にとっては
そこが今自分がいる世界観なので、そこに100%なんだけど、何とも微笑ましく、可愛い主張だ。と
私を笑顔にしてくれる微笑ましい成長エビソードなのでした
子供が思春期にもなると、気になる問題の次元が変わりますよね。
本当にその子のこの先の人生を左右する問題に直面する可能性だって出てくる。
心に抱える問題は表面化しずらいので、もっと難しい。自分の子供が直接そこに関わっていなくても、間接的に聞く話からあの子は大丈夫だろうか、だれか話を聞いてもらえる大人がいるんだろうか。。とか気になる内容がダークでね。
この2、3歳児の「Mine!」を、決してバカにしてるわけではなく、この子達にとっては
そこが今自分がいる世界観なので、そこに100%なんだけど、何とも微笑ましく、可愛い主張だ。と
私を笑顔にしてくれる微笑ましい成長エビソードなのでした
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