椿一輪 2006-03-12 23:35:30 | 日常のあれこれ 義父とおばの見舞いに行く。 月一度、行く。 おばとは、意思の疎通はできないが、 時間を合わせて、 やはり見舞いに来るいとこ(といっても父と同年代)と義父の 二人が、昔話をする場になっている。 おばの枕元で昔話をして、 聞いてるかね、わかるかね、といいながら 帰ってくる。 今回は、しっかり目をあいてくれた。 寝ているだけの時もある。 このおばを通じて、年をとることを、 ずっと見てきた気がする。 春一番! クリック! 山吹の里の喫茶にかざってあった、椿。 大輪だった。