toty日記

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森繁久弥という人

2009-11-13 23:56:35 | 日常のあれこれ
森繁久弥という人がよく現れていたのが
徹子の部屋での特集だった。

徹子の部屋の第一回からはじまり、
残されたフィルムだけで編集したもので

亡くなったからと、変な解説がないぶん
生の姿が彷彿とした。

今日のNHKは、もっとフィルムに語らせたらよかった。


昔、よく家族で山やスキーにでかけると
帰りの車の中で、森繁と加藤道子のラジオドラマが
聞こえてきた。

ああ、まだやっているんだ!と
聞くたび思ったものだったが、

この二人のしみじみとしたドラマは、秀逸だった。
それにしても、よく続いていた、50年続いたと
今日の番組でいっていた。


姉の同級に息子さん(次男)がいた。
よく、話にでてきていたし、
大学ではスキー部で、長男の方と一緒に活動していたから
姉がいれば、いろいろ思い出話もあっただろう。

この時期、玉川の行事などで父兄代表として
文を書いていたような気がするのだが

森繁が子供を学校に入れるとき、
おやじとどんな話をしたのか、
きっと、意気投合したんじゃないかと、想像する。

Sおばが、森繁の歌って、おやじの歌と似たところがある
といっていた。
味があるという面では、そうだろうなと、思った。

文中の「おやじ」は、玉川学園の創始者、小原国芳のこと。


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