歌舞伎座で第九、まだ、続けます。
実は事前にNHKのインタビューがありました。
Sおばは、そんなに話すことないし…
おおはるさんだって、そんなにおぼえてないんじゃない?
ちょっと、引き気味な反応で、
でも、とインタビューを受けたものの、
肝腎の「歌舞伎座で第九」では、そっけない返答。
コンピュータの話になると、おおはるさん嬉々として話し出すのですが
余り使える会話にはなってないなと、危惧していたのです。
ところが、当日の終わってからのパーティーで
企画なさった方々や、ソリストのお話が終わった頃
「70年前に歌った方を紹介します」と紹介されるや
会場はその時、最高の盛り上がりだったので
「ウォー!」と言う歓声の中、
中央にしつらえた舞台へ、皆さんの中に一筋の通路が自然にでき
その中を、両手を挙げて歓呼にこたえる
ボクシングの勝利者のように、おおはるさん進みます。
その後のようすは、やくぺん先生のブログに書かれていますが
まさに、一発逆転ホームラン。
おおはるさん、かなりの役者です(笑)
第九を歌ったあとの興奮で、会場中が熱気に包まれていたので
帰りの地下鉄の中で、Sおばが
「あの方たち、きっと今夜は眠れないわよ」
私たちも、熱気に触れて、興奮した夜でした。
そうそう、やくぺん先生のブログに書かれていた
最初にmixiで「70年前に第九を歌舞伎座で歌った方を探してます」と
呼びかけてくださったのは、マイミクになっていただいた
Heppoko-Chellistさんです。
Heppoko-Chellistさんご夫妻にはコンサート開場前に
お会いすることが出来ました。
すべてのきっかけを、有難うございました。
記念に、おおはるさんが作った
「野路は遥けし」をお渡しすることが出来ました。
玉川学園の黎明期を想像していただけたら幸です。
歌舞伎座で第九、一発逆転ホームラン! クリック!
写真は、謎解きです。
思い当たったら、コメントお願いします。
実は事前にNHKのインタビューがありました。
Sおばは、そんなに話すことないし…
おおはるさんだって、そんなにおぼえてないんじゃない?
ちょっと、引き気味な反応で、
でも、とインタビューを受けたものの、
肝腎の「歌舞伎座で第九」では、そっけない返答。
コンピュータの話になると、おおはるさん嬉々として話し出すのですが
余り使える会話にはなってないなと、危惧していたのです。
ところが、当日の終わってからのパーティーで
企画なさった方々や、ソリストのお話が終わった頃
「70年前に歌った方を紹介します」と紹介されるや
会場はその時、最高の盛り上がりだったので
「ウォー!」と言う歓声の中、
中央にしつらえた舞台へ、皆さんの中に一筋の通路が自然にでき
その中を、両手を挙げて歓呼にこたえる
ボクシングの勝利者のように、おおはるさん進みます。
その後のようすは、やくぺん先生のブログに書かれていますが
まさに、一発逆転ホームラン。
おおはるさん、かなりの役者です(笑)
第九を歌ったあとの興奮で、会場中が熱気に包まれていたので
帰りの地下鉄の中で、Sおばが
「あの方たち、きっと今夜は眠れないわよ」
私たちも、熱気に触れて、興奮した夜でした。
そうそう、やくぺん先生のブログに書かれていた
最初にmixiで「70年前に第九を歌舞伎座で歌った方を探してます」と
呼びかけてくださったのは、マイミクになっていただいた
Heppoko-Chellistさんです。
Heppoko-Chellistさんご夫妻にはコンサート開場前に
お会いすることが出来ました。
すべてのきっかけを、有難うございました。
記念に、おおはるさんが作った
「野路は遥けし」をお渡しすることが出来ました。
玉川学園の黎明期を想像していただけたら幸です。
歌舞伎座で第九、一発逆転ホームラン! クリック!
写真は、謎解きです。
思い当たったら、コメントお願いします。
toty様、はじめまして。
いきなりの書き込みで失礼いたします。
一昨日、私も合唱団の一員として、歌舞伎座の舞台で「第九」を歌ってまいりました。
朝10:30に集合、発声練習、舞台の入退場の確認、最終リハーサル・・・と本番へ向けてスケジュールが進行していくにつれ、団員の熱気と期待感が高まっていくのを感じました。
この中央区第九の会合唱団の団長の土田氏(銀座中学校校長でもある)が、『まるで、遠足に行く前の生徒のよう・・・』と仰ってましたが、皆さん本当にこの日を心待ちにしていたんですね。
そして、いよいよ本番!
歌舞伎舞台の象徴の定式幕(例の三色縦縞(黒・柿・萌黄))がさーっと引かれると、そこには満席のお客様が・・・
私はこれまでに20回近く「第九」を歌いましたが、70年前に歌舞伎座で第九が歌われたことを知り、今回ほど歴史の重みを感じたことはありませんでした。
本番の演奏は、オケも合唱も最高の出来で、ご来場下さったお客様にもきっと喜んでいただけたと思います。
カーテンコールのあとの緞帳の下りた舞台上では、期せずしてオケと合唱の全員から喜びを分かち合う拍手がわき起こりしばし鳴り止みませんでした。
本当に気持の良い舞台でした。
70年前に同じ舞台で歌った方々はどうだったのだろう、、と思いを馳せながらステージをあとにしました。
参加して本当に良かったと思いました。
書き込み有難うございます。
舞台に立ち、コンサートが終わったあとに緞帳の向こう側での様子を教えていただけて、有難うございます。
今回、母達が会場で鑑賞することができたのも、インターネットという媒介があったおかげですし、こうして、舞台に立った方のコメントを共有できるということも、昔だったらありえないわけで、
こういう面では、不思議を感じます。
何回も第九をお歌いになっておられるとのこと、私も歌いたいなという気持ちがむくむくと大きくなっています。
コメント、本当に有難うございました。