ザルツブルグとは、塩の城塞、
近くに岩塩のとれるところがあるらしい。
が、この日の予定は、コンサート。
日本を出る前、ネットで予約したウィーンフィルのチケットを
窓口で受け取る。会場は、祝祭劇場。
プログラムは
モーツァルト:2つのピアノのためのコンツェルト K.365
Fabio Vacci:Giusta Armonia
モーツァルト:ジュピター
指揮:リカルド・ムッティ
ピアノ:Saleem Abboud Ashkar & Itamar Golan
一曲目は、前から6列目でピアニストの表情がよく見えて、
演奏も素晴らしかった。
次の曲は、朗読が入り、
それが英語の字幕で、舞台の上のほうに表示されるのだが
目で追うだけで大変。
主人がそばで、現代音楽は苦手だなどといっているので
それにも、気分をそがれる。
休憩にコーヒーを飲み、
後半のジュピターを聞く。
ただ、このジュピター、
余り熱を感じなかった。というか、やる気というか…。
ルーチンをこなすような(私だけの感想かもしれないが。)
会場の5%くらい、日本人ではなかったかな。
正装して。グループで居た人たちは、ツアーか何かかもしれない。
それから、大らかなのは、列車だけでなく、
コンサート会場の入り口でも、チケットをあらためない。
自分で席をみつけて、座ってしまえば、誰も何も調べにこない。
岩城宏之の本で、学生時代にN響の会場にもぐりこんだ話を
思い出した。その気になれば、岩城さんならもぐりこめる(笑)
(コンサートが終わって…)
とにもかくにも、この地でモーツァルトを聞くということに
大いなる期待をもってきたので、一応満足。
前後に、モーツァルトの住家、生家を見る。
住んでいた家では、日本語のガイドホンで
展示されている楽器の演奏も聴くことが出来る。
それぞれの曲を最後まで聞いていると
とてつもなく時間がかかりそうで、カットせざるを得なく、
時間があったら、ゆっくり過ごしたい所。
(モーツァルトの住居入り口)
(モーツァルトの生家(黄色い建物)、観光客がいっぱい)
(↑と↓)モーツァルトの生家からの眺め
このザルツブルグの旧市街の写真をいくつか。
街には、トロリーバスが走っていて、空を電線が区切る。
写真をとろうとすると、邪魔に思える。
運転していて、狭い街の中、
通りの名前を読み取るのに必死。
最初の頃、この通りは“Einbahn”
地図で探しても見つからない、
よく考えたら「一方通行」じゃない!
標識よく見ろよ、と笑われた。
たまには、コンサート! クリック!
(9月1日記)
近くに岩塩のとれるところがあるらしい。
が、この日の予定は、コンサート。
日本を出る前、ネットで予約したウィーンフィルのチケットを
窓口で受け取る。会場は、祝祭劇場。
プログラムは
モーツァルト:2つのピアノのためのコンツェルト K.365
Fabio Vacci:Giusta Armonia
モーツァルト:ジュピター
指揮:リカルド・ムッティ
ピアノ:Saleem Abboud Ashkar & Itamar Golan
一曲目は、前から6列目でピアニストの表情がよく見えて、
演奏も素晴らしかった。
次の曲は、朗読が入り、
それが英語の字幕で、舞台の上のほうに表示されるのだが
目で追うだけで大変。
主人がそばで、現代音楽は苦手だなどといっているので
それにも、気分をそがれる。
休憩にコーヒーを飲み、
後半のジュピターを聞く。
ただ、このジュピター、
余り熱を感じなかった。というか、やる気というか…。
ルーチンをこなすような(私だけの感想かもしれないが。)
会場の5%くらい、日本人ではなかったかな。
正装して。グループで居た人たちは、ツアーか何かかもしれない。
それから、大らかなのは、列車だけでなく、
コンサート会場の入り口でも、チケットをあらためない。
自分で席をみつけて、座ってしまえば、誰も何も調べにこない。
岩城宏之の本で、学生時代にN響の会場にもぐりこんだ話を
思い出した。その気になれば、岩城さんならもぐりこめる(笑)
(コンサートが終わって…)
とにもかくにも、この地でモーツァルトを聞くということに
大いなる期待をもってきたので、一応満足。
前後に、モーツァルトの住家、生家を見る。
住んでいた家では、日本語のガイドホンで
展示されている楽器の演奏も聴くことが出来る。
それぞれの曲を最後まで聞いていると
とてつもなく時間がかかりそうで、カットせざるを得なく、
時間があったら、ゆっくり過ごしたい所。
(モーツァルトの住居入り口)
(モーツァルトの生家(黄色い建物)、観光客がいっぱい)
(↑と↓)モーツァルトの生家からの眺め
このザルツブルグの旧市街の写真をいくつか。
街には、トロリーバスが走っていて、空を電線が区切る。
写真をとろうとすると、邪魔に思える。
運転していて、狭い街の中、
通りの名前を読み取るのに必死。
最初の頃、この通りは“Einbahn”
地図で探しても見つからない、
よく考えたら「一方通行」じゃない!
標識よく見ろよ、と笑われた。
たまには、コンサート! クリック!
(9月1日記)
街そのものが、古いまま保存されています。
どこもかしこも、由緒ありそうで、
でも、時間がなくて、
写真をとるだけです。
★HAKKAさん
HAKKAさんも、もうすぐいらっしゃるのですね。それも、演奏に!
緯度も高く、かなり涼しかったので
長袖上着は必要でしょうね。
★まーにゃさん
この日だけは、ドタ靴でなく、
でも、また、すぐ着替えたんですが…
<この地でモーツァルトを聞くということに
大いなる期待をもってきたので、一応満足>
良かったですね、スニーカーをパンプス?に変えて色んな場面ご一緒した気分で廻りました。
長袖を着ているということは、かなり涼しいのでしょうか・・・?
どこを撮っても素敵な場所なのでは?^^
モーツァルトの生家、行ってみた~い!!