先日お知らせしてあった佐藤勝磨先生のコンサートにいってきました。
学校を出てから三年間勤めた稲城市に、
こんなホールができたのかと、若葉台にあるコンサート会場に
キョロキョロしながらたどりつき、
先生の作品群を
「稲城から世界に発信」の気持ちも感じながら
聞きました。
谷川俊太郎の詩を女声合唱に仕上げた
「みみをすます」が、とても気にいりました。
作曲という仕事、
自分の作品を演奏してもらうために
(それだけじゃないけれど)
36年間、女声合唱団を指導し、
このような感動あふれる曲を実際に舞台にのせるまで
気の遠くなるような長い作業なのだと思いました。
交響曲を作曲しても
演奏してもらうことは、大変なことで
今なら、進化した機械を駆使して音にすることは可能でしょうが
こうして、生身の人間に演奏してもらう状態までこぎつけること
一生がそれに向かってあったのではないかと
先生の生き方を、振り返ったのでした。
奥様は、前日に転ばれて、
お辞儀のできない状態なのに、
みなさんに一生懸命ご挨拶なさっていらして
それをお嫁さんが支えていて、
ご家族の仲のよさも、心にしみた一日でした。
共通の友人と、コンサートのあとに
お茶を飲みながら話していたら、
オカリナを習っていて、最近では様々な施設を訪問していると聞き、
あ、いいこと聞いた、
どこで、なさっているの? と聞いたら
マイミクのマッシーさんと、同じ先生に習っていらっしゃるらしいことが
わかって、世の中は狭いね~、なんて話していました。
みみをすます! クリック!
おかはんをよろしく、ブログもあります!
学校を出てから三年間勤めた稲城市に、
こんなホールができたのかと、若葉台にあるコンサート会場に
キョロキョロしながらたどりつき、
先生の作品群を
「稲城から世界に発信」の気持ちも感じながら
聞きました。
谷川俊太郎の詩を女声合唱に仕上げた
「みみをすます」が、とても気にいりました。
作曲という仕事、
自分の作品を演奏してもらうために
(それだけじゃないけれど)
36年間、女声合唱団を指導し、
このような感動あふれる曲を実際に舞台にのせるまで
気の遠くなるような長い作業なのだと思いました。
交響曲を作曲しても
演奏してもらうことは、大変なことで
今なら、進化した機械を駆使して音にすることは可能でしょうが
こうして、生身の人間に演奏してもらう状態までこぎつけること
一生がそれに向かってあったのではないかと
先生の生き方を、振り返ったのでした。
奥様は、前日に転ばれて、
お辞儀のできない状態なのに、
みなさんに一生懸命ご挨拶なさっていらして
それをお嫁さんが支えていて、
ご家族の仲のよさも、心にしみた一日でした。
共通の友人と、コンサートのあとに
お茶を飲みながら話していたら、
オカリナを習っていて、最近では様々な施設を訪問していると聞き、
あ、いいこと聞いた、
どこで、なさっているの? と聞いたら
マイミクのマッシーさんと、同じ先生に習っていらっしゃるらしいことが
わかって、世の中は狭いね~、なんて話していました。
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