峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

流血、喉痛、発熱入院

2025年02月03日 | 
時々コメントをいただくブロ友・ジャンさんが常宿にしておられる『さらの木』と『船山温泉』に木金土と泊まりに行ってきた。どちらも温泉を楽しんできたので、 すぐにも記事にしたいところなのだが・・・流血のケガ人、喉痛、発熱入院などが続いたため、少し遅くなる(-_-;)

流血のケガ人
旅先のお土産を渡そうと施設にいる母の部屋を開けると母が倒れていた。歩くときに使用する押し車も横倒しになっている。意識はあるが、転けてぶつけた後頭部から出血。血を拭いた紙おむつが赤く染まって生々しい。

自分一人では処理できないので通りかかった職員さんにヘルプ。さらに施設長さんや看護師さんを呼び、助け起こして傷口の応急処置。頭にネットなど被せられて痛々しい。

職員さんの話では15時にコーヒーを淹れてあげたときプリンが食べたいと言っていたとのこと。その後プリンを食べようと冷蔵庫から取り出したときに転けたらしい。床にプリンも転がっていた。

そして私が部屋を訪問したのが15時20分くらい。正確な転倒時間はわからないが、転んでから10分から15分くらい経っていたようで、たまたま訪問したので発見が早かったけれど、あのまま放置されていたらとゾッとする思いだ。不幸中の幸いだった。また押し車の篭に入れてあった紙おむつで血を拭いた母の応急処置が素晴らしいと職員さんが誉めてくれた。

頭を打っているので内出血などないかCTをとってほしいとのことで、救急外来の病院に行くことに。ふだんならリーフで向かうが今回はキャンピングカーだ。着座位置が高いので職員さんや看護師さんに手伝ってもらって乗降した。CTスキャンの結果、傷口以外の血腫はなく、傷口をホッチキスで止め、色々な注意事項を伝えられたあとは、このまま帰って良いと言われた。10日後に抜糸?するとのこと。

施設に戻り、トイレが心配なので
「トイレに行きたくなったら、ナースコールをして助けてもらうんやよ」
と厳命したが、ひとりで行ってトイレの中でうつぶせになっていたと報告が来た。結局独りで動けないので完全オムツの24時間介護体制にするとのこと。その方が安心なので了承した。

喉痛
そんななか、女房は宿泊中から喉が痛くなり、喉痛をうつすといけないとの判断で母の部屋には私一人で行ってアクシデントに遭遇した。もともと一緒には行っているので病院などは同行しているものの、その日は遅くまで体も気も安まらなかった。

で、昨日の日曜日はずっと寝ていた。熱があるらしいが測ろうとしたら長年使っている体温計が壊れていた。急遽体温計を調達してきて測ると38度台。その日はずっと寝たおかげで月曜日には体温も平熱になり喉も楽になった。常用薬をもらいがてらかかりつけ医で風邪薬も処方してもらってきた。

発熱入院
そんな日曜日に孫娘がリンパ節炎からか熱を出し、月曜日から入院した。娘の要請で必要なものを買い出しして届け、洗濯物を受け取って帰ってきた。

そんなこんなで旅行から帰ってくる早々忙しすぎたジジババである。
コメント (4)
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