峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

デジカメ修理か買い替えか?

2014年09月19日 | パソコン
このところ機械類が次々と具合悪くなります。

昨日はスマホの機種変の話でしたが、今日はデジカメです。
いつも使っているルミックスTZ30。対やなな動画用の2代目カメラです。
ついでに雨の日用カメラ、ペンタックス・オプティオW80も並べてみます。




峠漁りのときはこの2台を使い分けています。もちろんルミックスが主力です。

ところが今回の峠行き、2日目の朝、ルミックスに異常を発見しました。
わかります?デイスプレイの真ん中辺りに黒いボヤーッとしたものがあることが。



たぶんレンズの中に異物が入り込んだのじゃないかと思います。2週間くらい前に一度レンズカバーの羽根が開かず、レンズは出てこないわ、ディスプレイには「エラー表示」が出て、四苦八苦したことがあります。そのときに異物の混入を許したような気がします。

そこで先代のソニーのときのように買い替えようかとも思いました。でも、メカとしては問題なく動きますからメーカー修理に出してみることにしました。電話で尋ねてみると「診断1000円」「部品交換の伴わない修理3000円」「部品交換を伴うもの8000円」とのことでした。意外に安いと思いました。購入価格の半額程度で治るならと、修理持ち込みにトライしてみました。

パナソニック修理受付窓口は普通の住宅地にありました。道も狭いです。建物もちょっとしたアパート風で、駐車場も車3台しか止められません。



ここが岐阜県のパナソニック製品の修理受付窓口です。修理依頼の電話は大阪のコールセンターに転送されますし、修理品も大阪に送るそうです。感覚としては出張所みたいな感じです。

当のデジカメですが、私としては部品の交換はないと踏んでいます。でも8000円だったらどうしようかなあ?ルミックスの同等品は1.5万円か2万円だし、ソニーの同等品でも2万円以上しますしねえ・・・

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