峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

2019全日本インカレ陸上

2019年09月15日 | スポーツ
9月12日の木曜日に岐阜メモリアルセンターからアナウンスが聞こえてきました。
「第〇コース、△△君、早稲田大学。第●コース▲▲君、同志社大学・・・」
あらら、我が母校が出てるよ。何の気なしに聞いていると100m走の予選だったらしい。ううむ、これは全日本インカレ陸上らしい。

インカレとはインターカレッジの略で、大学選手権ということになります。転じて高校総体のことはインターハイ(インターハイスクール)というのは有名ですよね。さらに転じて銀行関係で行うスポーツ大会をインターバンクと言うそうです。昔の上司の言です。

9月12日(木)~本日15日(日)まで行われてました。我が母校の成績はということで陸上部のツィッターで確認すると、女子選手が1万m競歩?で3位になったらしい。ほか4名が8位までの入賞になったそうです。そのなかで十種競技で4位になった子がいました。すごいことです。

十種競技とは1人の選手が、「100m走」「走り幅跳び」「砲丸投げ」「走り高跳び」「400m走」「110mハードル」「円盤投げ」「棒高跳び」「槍投げ」「1500m走」合計10種の競技を2日間に渡り行い、それぞれの成績を得点に換算し、合計得点で順位を決める陸上競技の種目です。ひとりでそれだけこなすわけですからとても厳しくキングオブスポーツと言われます。タレントの武井壮がかつて日本記録を保持していたことがあるため「陸の王者」と称しているのですね。

そんなわけで、毎晩鵜飼を見に歩いていると、競技が終わった選手たちが帰ってくるのとすれ違います。長良川河畔のホテルに泊まっているのでしょう。



さすがに今日は全日程が終了したので誰ともすれ違いませんでした。
そんな寂しさを十六夜の月が煌々と照りながら癒してくれました。

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