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峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

日産自動車「新型カキノタネ」

2020年06月27日 | リーフ
昨日新聞を読んでいて驚きました。
日産自動車が神奈川県の菓子メーカーとタイアップして「新型カキノタネ」を企画・製作・販売するとのことです。

日産自動車は、伊勢原市や地元企業と共同で、クルマの形をした柿の種「新型カキノタネ」を企画・製作した。「新型カキノタネ」の商品化にあたっては、日産のデザイン本部が同社の歴史的車の中から選定した23車種をモチーフとした柿の種(米菓)の形状やパッケージをデザイン。 同商品は7月7日より、伊勢原市内飲食店や、NEXCO中日本の中日本ハイウェイSA(サービスエリア)売店で発売する予定。



ゴーン氏の逃亡以後、コロナ過とのダブルパンチで車は売れず生産もできずで無配に陥るなど散々な状態になっている日産自動車。新型車の発表がないことも拍車をかけているわけですが、近ごろ行きつけのディーラーからキックスなる新車の発売DMが届いたのでちょっと安心していました。ノートのようなe-POWERモデルでコンパクトSUVだからジュークの後継機という位置づけのようです。

話を戻して「新型カキノタネ」面白いです。この形はカキノタネちゃうやんと突っ込みたくもなりますが、形の元となった名車が懐かしいです。このなかで乗ったことがあるのがサニー、チェリー、マーチ、キューブ、リーフですね。エスカルゴなんて洒落みたいな車も覚えがあります。

ところでカキノタネの最後にあるアリアって?
じつはリーフのような電気自動車でしかも4WDというのがわかりました。プラグインハイブリッドでは三菱にアウトランダーがありますが、その電気自動車版らしいです。このアリア、新形クロスオーバーSUVというコンセプトで、これからの日産を背負うような位置づけらしいのですが、キックスと同じような車を出して大丈夫なんですかねえ?


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コメント (4)
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