先日キャンピングカーの4回目の車検を行った。
車検といえば代車がつきもの。
リーフを含め、だいたいが軽自動車で、一度だけリーフになった。
そもそも軽自動車はパワーが低く、走らせた途端『だるいなあ』となる。
いいところは着座位置が高くて視界が良いことくらいか・・・
ところが今回用意してたあった代車はなんとSAKURA。
昨年11月リーフの車検でもSAKURAではなかったので、もうビックリポンである。リーフの一日車検には驚いたけどね。
乗って帰ってくる途中も動力性能には何の不満もなし。
帰宅してこんなチャンスはないと写真を撮りまくった(^^;
内装的に目新しいものはないが、アームレストに気が付いた。こんなんリーフにもないやん・・・羨ましい。
スピードメーターは完全なデジタル表示。それを凝視するためにはハンドル位置が低すぎた。
そこで気が付いたのがハンドルの高さ調節機構が付いていたこと。これもリーフにはない。
それから車体の位置が俯瞰できるプロパイロット(リーフの最上級車にはある)もわかりやすかった。
使いづらいなと思ったのはパーキングブレーキ。リーフは足元にあるペダルを踏むとパーキングブレーキがかかるが、SAKURAはハンドル下にあるレバーを引っ張るなどしないとかからない。慣れだとは思うが操作しにくかった。
リアバゲッジ下を開けてみると、200Vの充電ケーブル、パンク修理キット、エアコンプレッサー(空気入れ)と牽引用のフックが入っており、スペアタイヤはない。リーフでも同じなのでヤツパリと思った。それだけ電池が重いということだ。
などと悪態をついたものの、2日目キャンピングカーを引き取りに行くとき、折角だからと女房と近距離をドライブを楽しませてもらったよ。