本日話題になったのはキムタク信長が「ぎふ信長まつり」の騎馬武者行列に出ることだ。
人混みが大嫌いな私は「ぎふ信長まつり」は小学校のとき鼓笛隊で出たことがある。
あとはやななが信長まつりに出たとき(やなな信長まつりパレード、ラストパレード)だけである。
ジャニタレも俳優業では侮りがたい存在になっているし、いま撮っているTHE LEGEND & BUTTERFLY(2023年1月27日公開予定、東映)
でキムタクは織田信長を演ずるという。そういえばキムタクも49歳。本能寺で亡くなった信長と同じ年齢だ。
「ぎふ信長まつり」への出演はこの映画で共演する伊藤英明に古田肇岐阜県知事がキムタクの出演を打診して実現したという。
その観覧募集に応募したのが岐阜市の人口の倍以上96万人超という大フィーバーで今日イチの話題に違いない。
それでもテレビ中継は地元の岐阜テレビしかなく、案外テレビ業界は健全だなと思った次第である。
その放送からの映像。
「皆の者、出陣じゃあ」の掛け声
柳ヶ瀬通のオギウエサイクルセンター前付近
放送席の柴橋岐阜市長に向けての笑顔
それなりに出来上がった姿で、観覧された皆さんも満足されただろう。
午後7時のニュースで、集まった観客は岐阜市発表によると46万人とのこと。岐阜市の人口より多いやん(゜o゜)
ところで撮っている映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』の題名。レジェンドはわかるものの、なんでバタフライなの?
中継の中で「信長と濃姫の物語」と紹介していたので、気が付いた。
濃姫は・・・帰蝶だからだ、納得。
見ず、というより時間が合わず、見られなかった
のです。
ここで拝見してよかったです。
今日の記事にも書いていますが、60年前市長が武具姿で、
軽トラの荷台に乗っていて以来、まつりは見ていません。
コロナ感染者がまた増えつつあるときに
同窓会が行えて良かったですね。
私は3年前に中止した大学の同期会がいまだに行えずにいます。
キムタク信長はテレビ中継を見てました。
岐阜市内にあんな人混みは見たことがありませんので、
会場に行かれないのが正解だと思います。
60年前の岐阜市長は松尾吾策さんですね。
タール舗装の推進、金華橋、千鳥橋の開通、畜産センター、三田洞神仏温泉、長良川温泉の開業、前の岐阜市役所庁舎の建設などナカナカのやり手だったと思います。
信長まつりのパフォーマンスより市政という人だったのでは。