うちの車、キャンピングカーにもリーフにもドライブレコーダーを付けているのだが、
先日キャンピングカーのドライブレコーダーを新しいものと交換した。
キャンピングカーは冬場にお泊りするとき、車自体の断熱やFFヒーターも総動員して加温に努めるが、一番放熱するのは窓である。
そのため、その窓にアルミマットをはめ込んで保温する。フロントガラスについては吸盤で固定するが、サンバイザーで押さえて
少しでもガラスに密着させるようにする。
ところが、そのときサンバイザーとバックミラーに取り付けたミラー型ドライブレコーダーが接触してしまい、
バックミラーの角度が変わってしまう。バックミラーの角度を戻さないと、せっかく調整したドライブレコーダーの向きも
調整し直さないとならなくなる。
それより致命的なのは直射日光などで眩しいとき咄嗟にサンバイザーを下げようとしても
バックミラーに当たってミラーが動くことで視界が妨げられたりする。
ところがリーフに付けたミラー型ドライブレコーダーはバックミラーと干渉しない。
キャンピングカーのドライブレコーダーはカメラ部がミラー部の横に付いていて正規のミラーよりはみ出しが大きい。
それに対し、リーフに取り付けたドライブレコーダーはカメラ部がミラー部分より下部にあるため、正規のミラーより少しはみ出しているだけ。
またリーフのサンバイザーの幅が短いこと、サンバイザーと窓までの距離が長いことなどから全く干渉しないのだ。
そこでキャンピングカーもカメラ部がミラーの下に付いているドライブレコーダーに変更することにした。
その準備で今までのドライブレコーダーを外そうとバックミラーに力をかけたら「パリン」という音ともに
バックミラーが取り付け部から破損してしまった。
これは日産に頼むほかないので部品を取り寄せて、ついでに調達したドライブレコーダーも
取り付けてもらった(^^;
リーフのように楽々ではなく、ミラーの角度を最大にしてクリアランスぎりぎりにできた。
これで眩しいときも気軽にサンバイザーが動かせるし、
フロントガラスにアルミマットを取り付ける時でもバックミラーを動かさずに済むので万々歳である\(^o^)/
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