先週のことになるが、芥見南山にある喫茶店にランチに行ってきた。女房の姉夫婦との会食だ。
じつは5月にウチの近くで会食したので、今度は姉夫婦の近所のお店でということでセッティングした。
お店の名前『凛々(りり)』は堂々としていて勇ましい様子を表す『凛々(りり)しい』くらいしか使われないと思う。
そんな店名と鳥のふくろうとは結び付かないが、看板猫ならぬ看板ふくろう、メンフクロウの心桜(ここ)ちゃんがお店にいるとのこと。そんなこととはつゆ知らず、いるのかいないのか全く気付かなかった。
頼んだのはお弁当ランチ。パスタでは腹持ちが悪いだろうから。
メニューを見てもバランスの良い感じがしたしね。
食前酢としてちっちゃいのが出たけど、写し忘れた。
まずは焼き魚。サワラだね。ふだんは食べない『はじかみ生姜』も食べちゃったよ。
これ、なんで『はじかみ』っていうかというと・・・
「はじかみ」とは生姜の古い呼び方で、古事記にも登場します。この呼び方は「歯で噛んだら辛いもの」という意味が由来とされ、かつては山椒のことも「はじかみ」と呼んでいました。後に、芽生姜の端のほうが赤いことから「はじ赤み」という言葉が訛って「はじかみ」と呼ぶようになり、生姜だけを指す名前になったとされています。
とのこと。
次、真ん中にあるやつ。ホタテがワカメの上にのせてある。ホタテの上にのっかってるのはイクラだそうだ。女房からアレコレ訂正が入った(^^;
で、左側のが豚の生姜焼き。レモンの輪切り添えで、下にはレタスとキャベツの千切り。
安定の美味しさ。
そして、レンコンとニンジンなどの和え物。
ナスの煮びたし。煮汁がよく染みていて美味かった。
サツマイモ。蒸かし芋じゃなくて煮物なので柔らかくパサパサでなかった。
ご飯はセレクトした黒米。お米になんか混ぜてあると非日常的で美味しそうに見える。
味噌汁は赤味噌仕立て。濃くも薄くもなく平均的な味。
漬物。記憶にない(-_-;)
デザート。夕張?メロンにちっちゃいロールケーキ。ホイップクリーム添え。
あとドリンクでコーヒー類が来たけど、これまた油断して写し忘れた。
そういえば店内にはフクロウの置物などが散見された。置物類は珍しくもないので写さなかった。まさか本物のフクロウがいるとは・・・会食に気を取られて注意力散漫だった。まっ、そういうもんだけどね。
なものばかりですね。
機会があれば行きたいです。
この近くの笠松とか、岐阜市南部ですませています。
前のお店は長良川を挟んだ北側、岐阜市岩井にあって、
女房はそちらの店にも行ったことがあるそうです。
別の店が閉店後に居抜きで移転したとのこと。
平日のランチに行きましたが、シニアの団体がランチ
してました。
古い?団地の真ん中という立地も含めてシニア層が
ターゲットのように思います。
近くには東海北陸自動車道の関ICや百年公園、マーゴなどがあります。
生姜焼きは私的にはマヨ必須なのですが。。。
サツマイモ煮はレモン煮?
そんな洒落たもんじゃないと思いますよ。
生姜焼きも下に敷いてあるサラダに一般的なドレッシングがかかってるだけ。
タルタルソースといいマヨお好きですねえ・・・