キュウリは2021年のプランター、2023年地植えなど夏野菜では一定の成果を上げてます。
でも畑ではキュウリ棚の作り方がわからなかったから植えてませんでした。
そこで今年こそと思い、畑の持ち主の同級生に作り方を聞いてみて、自宅に作ったのがこれです。
ポールと金具を組み合わせて固定、自宅ではオカワカメのポールとトマトのポールを作ってみました。
女房から「上手にできてる」とお墨付きをもらいました\(^o^)/
この成果を踏まえ、畑でも作ってみました。
畑は畝が長いので横のポールは何本か組み合わせます。
そして端っこと真ん中には別の支柱をクロスして立てないと危ないです。
クロス部分は麻紐で固定、百均で買ってきたネットを組み合わせて何とかサマになりました。
今年は全般に種からの発芽・生育が遅く、キュウリも6月19日現在でこんな大きさです。
昨年は6月9日には既に収穫してるし2021年も6月20日過ぎには収穫できてます。
ちなみにキュウリの周りにはコンパニオンプランツのネギ、葉ネギ、パクチー(種蒔き)を混植しました。
本職よりうまくできましたね。
私は蔓ものは、こういうことができなくて
最初から作りません。
友人に聞いて作ったので、
金具もポールも友人からの借り物です。
ですから『本職より』はまったく当たっていません。
その証拠に今年は種からの発芽率が3割くらい。
ヘタの見本市みたいで、嫌になります。