私が使っているプリンターはエプソンEP-703A(インク6色もの)。
- 基本情報が 発売日:2010年9月 修理対応期限:2018年3月31日
これは初め娘が買ったものだった。
それをどういう経緯だったか忘れたが、私が買ったPX-046A(インク4色もの)と交換した。
- 発売日:2013年9月 修理対応期限:2019年7月31日
機種的には3年古いものだが、CDやDVDのレーベル印刷もできるものなので満足して使っていた。
だから稼働年数は10年ぐらいにはなると思う。
それが突然
のエラーが表示された。
しかも
お客様ご自身での部品交換は、行うことができません。
部品交換の作業は、弊社修理センターにて承ります。
なお、修理対応期限(補修用性能部品の保有期間)が経過した製品については、修理の受付は行われておりません。
お手数ではございますが、製品のお買い換えをご検討ください。
このプリンターは前述したように 修理対応期限:2018年3月31日 なのだから修理不能、買い換えせよというわけである。
困った。交換インクのカートリッジ負担に悩んでいたので1年以上前につめかえインクセットを買い、プラグローブをはめて
何度もインクの詰め替えを行ってきた。5回分くらいは詰め替え可能だそうである。
そのインクも尽きてきて、最近ブラックだけ買い足したし、イエローもなくなってきた。
そして詰替えているうち、カートリッジが馬鹿になることも多く、それ用に純正カートリッジも1箱用意してあるのだ。
これらが全部パーになってしまう。
使用期間的に交換時期には違いないので新しいプリンターの手配はした。
しかし、いまあるインクだけでも使い切りたかったと思いながら、ブログで報告する準備をしていて気が付いた。
Amazon.co.jp : epson 廃インク吸収パッドエラー解除
こんなものがあった。失敗しても返金してくれるそうだからダメ元でやってみた。
英語のサイトなので、取説なども翻訳をかけながら、四苦八苦してやってみた。
とりあえずは先方が言うようにできてしまった。
ヤレヤレ、これで3ケ月ほどは寿命が延びたわ(^^;
私とこのプリンターも以前ありました。同じように問い合わせると、「パーツは売れません。」「保守期間は終了。」と言いよりました。
仕方なく対応を検索すると、「スポンジ状の物を掻出し、似た材質を大きさを合せて入れる。」「解除用のナンバーを入力。」と調べられました。
結局は再起不能で、買い替えましたけど、ネットは便利です。
おはようございます。
プリンターも何回か買い換えてますが、廃インクエラーなんて症状は初めてです。
それだけ長く使えたということで、ご苦労さんと言ってやりましょう。
うちは延命処置ができたのでインクを使い果たすまで現行機で行きます(^^;