今年のクリスマスはホワイトクリスマスで道の雪かきや屋根(太陽光パネル)の雪かきで往生こいたが、
そのクリスマス時期って年賀状の発送期限でもある。
クリスマス関係記事を連発して書いていたので年賀状作りもギリギリになってやり始めてハタと気が付いた。
年賀状を印刷するプリンターが『プリンター 廃インクエラー?』で正常ではなかったのだ。
8月時点では 廃インク吸収パッドエラー解除というアプリで緊急避難はできた。
新しいプリンターは用意したが、古いインクカートリッジが残っていたので、新プリンターのセッティングはしていなかった。
この4ヶ月間にインクカートリッジの中に不足するものがあって、満足にプリントできる状態ではなくなっていた。
そこで24日は新調したプリンターのセッティングに忙殺され、年賀状が出来上がったのは夜遅くだった。
新しいプリンター『EW-M873T』の特徴はインクをプリンター内に流し込む(エコタンク搭載モデル)形式ということだ。
従来から主流のインクカートリッジ形式と比べると謳い文句のように低印刷コスト&大容量インクということだ。
紹介サイトにあるよう印刷コストは1/4で済むし、付属のインクボトル1セットで印刷できる文書1000枚分が
インクカートリッジ形式だとカートリッジ14本分に相当するとのことで入れ替えや購入の手間も省ける。
その代わりプリンターの価格は高い。えっと思うくらい高い。
対してインクカートリッジ形式のプリンターは安い。その分インクカートリッジが高いし、すぐになくなる。
損益分岐点は上記サイトにもあるように『1年でインクパック1個以上orA4用紙500枚以上』買う人だそうだ。
私ゃ、昨年の町内会長のとき頑張りすぎ?て条件をクリアした。
また母親がデジカメ写真をプリント希望することが多いこと、峠漁り用に国土地理院地図をプリントすることなどが多いので
たぶんペイするかなと思った次第。
新しいプリンターは給紙が前からできるようになっていて省スペースではあるものの入れられる枚数が少ないので
チョッチ不便。従来のように背中側からも給紙できるが、コピーだと前ばかりみたいなのでうっとおしい。
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