ナワリヌイ氏死亡のニュースが伝えられました。
『ロシアのプーチン政権への批判を続け、刑務所に収監されていたナワリヌイ氏について関係当局は16日「散歩のあと気分が悪くなり医師が蘇生措置を行ったものの死亡が確認された」と発表しました。47歳でした。』
このニュースを聞いたとたん「殺されたな」と思いました。
同じニュース記事から引用すると
『2020年、ナワリヌイ氏はロシア国内を旅客機で移動中に突然、意識を失い、ドイツの病院に搬送されます。
原因の究明にあたったドイツ政府は、旧ソビエトで開発された神経剤『ノビチョク』と同じ種類の物質によって攻撃されたと発表しました。
政権側の関与が疑われる毒殺未遂事件として、世界に衝撃を与え、プーチン政権に対する国際的な批判が高まりました。
そして、ナワリヌイ氏は、2021年の1月、療養先のドイツから帰国した直後、過去の経済事件を理由に逮捕され、刑務所に収監されました。』
というニュースは記憶にありますから、旧ソ連KGB出身のプーチンらしい所業かと思います。
ことし3月のロシア大統領選挙があることから、選挙戦が容易になるよう後顧の憂いを絶ったというところでしょうか。
そんなプーチンをけしかけるのがアメリカ大統領に返り咲こうとしているトランプです。
自分自身が不動産王であることからプーチンや金正恩などの独裁者が大好き。
自分以外はどうでもいいという考え方なのでウクライナ支援も打ち切りたがっているし、
選挙が不正だったとか魔女裁判などという戯言も平気で言う。
またそれを信じる熱烈なファンが多いのも不思議な国だと思う。
またトランプが所属する共和党は銃規制に反対する党だし、自分の欲望に忠実なトランプは
と言っている。
そうやって自分が撃たれたりしたら洒落にもならんのにね。
安部氏は平和ボケの日本だからできたこと。
日本の何百倍も危険なアメリカではねえ~。
ましてロシアや北朝鮮では。
つけて、他国に逃げてほしかったですね。
いつかは殺されることを覚悟されていたのでしょうか。
共産国は平気で殺人を犯しますね。レーニンの時代から
ずっと。
ロシアも中国も殺された人は桁違いですし。
メディアも左翼ですからこれは書きません。
ナワリヌイ氏は正直すぎる人だったように思います。
おっしゃるように亡命する手もあったでしょうに。
それでもプーチンなら拉致するくらいのことはやりかねませんが。
共産国は『左向け左』で洗脳しやすいので独裁体制になりがち。
それに憧れているのがトランプなのかもしれません。
ロシアは帝政の頃から非情だったのか、
そこまで詳しくないので