峠おやじの「たわごと」

峠、自転車、キャンピングカー、野菜、園芸、時事ネタなどをぼやいてます。

網戸パーツの修理

2015年04月02日 | キャンピングカー
キャンピングカー「開かずのドア(四角穴ボルト)」の後日潭である。
じつは作業は完了していなかった。

吹雪の深夜、開かない網戸を押したり叩いたり、汗だくになるほど力を注いだ。
その結果、網戸のパーツを割ってしまった(ー_ー)



四角穴用の工具を入手して異物は除去できたが、壊したパーツも取り替えないと虫の侵入を許してしまう。
キャンピングカーのビルダーさんに相談すると、在庫ありとのことで送ってもらった。

割れたパーツを例の工具で外し、新しいパーツと外したパーツを上下に並べて写した(^^;)
長さが違うのは外したものが割れてるから・・・と思った。
しかし取り付けようとすると長すぎてはまらない(ToT)



無理矢理入れて、また割れたら大変だ。
再度ビルダーさんに相談すると、サイズを加工して取り付けてあったとのことで、割れた物と一緒に返送することになった。

ところが悪いことは重なるもので、今度は蓋になるパーツも壊してしまった。



蓋が網戸より外にはみ出した状態でドアをしめたためだ。何故そうなるかというと、ストッパーになっていたパーツを外して送ってしまったので、蓋がスライドし放題になっていたからだ。私の不注意だけどね(ー_ー)

仕方ないので、またビルダーさんにお願いした。
「蓋も注文しますので一緒に送って下さい」

お取り寄せもあって、やっと届いたのがこれ。



左が加工済みのストッパーパーツ。右がお取り寄せした蓋。

早速壊れた蓋を取り外し、お取り寄せした蓋を入れる。古いものは微妙に透明だけど、新しいものは不透明。しかも新しい蓋はスライド部分の上下に微妙なボッチが出ていて途中で入っていかなかった。これは自分で切り取り加工してはめ込んだ。



いよいよストッパーのパーツをセッティング。
例の工具を使ってボルトを締めた。パーツの長さやボルト位置など微調整をしながら何とか締め込んだ。



右の写真が完成形。
いやいや。2月13日の金曜日に発生してから1ヶ月半かかった。
長かかったけれど、色々勉強にもなった。疲れたわ(~_~)

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