KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

二輪差別の阪神・首都高速料金制度見直し

2007年09月22日 | 世の中あれこれ
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阪神高速が21日、首都高速道路が20日に一律料金から距離別料金に移行する計画を発表した。

【概要】
来年秋の導入を目指す新しい通行料金制度案を発表。
現行の均一料金制度を改め、通行距離に応じた金額を徴収する仕組みに移行する。
最低料金を400円、最高料金を1200円に設定する予定。
自動料金収受システム(ETC)による支払いが前提で、
現金支払いの場合は距離にかかわらず最高額を求める方向。

首都高は月末まで利用者から意見を募ったうえで、来春をメドに最終案を決める。

【新聞記事】
googleニュース - 阪神高速、首都高速、新たな距離別料金制を発表

赤字にあるように、「現金払いの場合は最高額の請求」とは何を考えているのだ(`o´)
早速、怒りの意見を、「首都高速の料金見直しの意見募集」に、書き込んだ。
(プレゼントの抽選に当たるかもしれないので、表現は柔らかくしたが。。。。)

ETC利用の場合のみ距離別料金で、現金が最高額になるのは以下の理由による。
入り口には料金所があるものの、出口にはないため料金の回収ができないことから、
未利用車には制度自体が適用できない。

バイクETCの条件が悪く、普及率も低いので、一律300円くらいにすればよい。!!

阪神高速は路線ごとの料金体系になる。
新料金は3キロ未満から1~1・5キロ単位で細かく料金設定され、
ETC車の普通車で最も長い東線が400円から1200円、
西線が400円から1000円、南線が400円から600円。
例えば梅田~本町では450円(現行700円)、
りんくうジャンクション(大阪府泉佐野市)~月見山(神戸市須磨区)は
2350円(同1700円)となる。大型車はこの2倍の設定となっている。
*誰が梅田から本町まで高速を利用するねん!!(-_-メ)

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