KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

映画「スーパーカブ」

2008年07月05日 | バイクあれこれ
SBSミノワの社長さんからスーパーカブが主役の
映画「スーパーカブ」のチラシをもらう。

大阪市の九条にあるシネ・ヌーヴォで見てきた。
2ホールある小さな映画館で2階の30席ほどの試写室みたいな部屋でした。
観に来ている人も映画館同様に濃い人が多かった(^_^;)


【あらすじ】goo映画より
最速バイクを愛してやまない走り屋、武史。運悪く警察に捕まり、
バイクを取り上げられ、育ての親である蕎麦屋、「かぶらぎ屋」の
店長の下で、バイト生活を余儀なくされる。
渋々働く武史だったが、ある日、店のガレージに故障したカブを見付ける。
「目標があるなら走っていい」との店長に許しを得て、
修理して出前に使うと、「ピザより早い!」と大評判に。
しかし、走り屋仲間の真治がバイク窃盗事件に巻き込まれようとしているのを知り…。

映画「SUPER CUB スーパーカブ」公式サイト


映画スーパーカブ


単純に楽しめる映画だった。
90ccのカブが「何であんな走りするねん?」など
まじめに考えたらアカン。


最近、「スーパーカブ」が密かなブームのようだ。
今度の鈴鹿8耐でもカブだけの写真撮影会が開かれるようだし、
雑誌モーターサイクリストでも、「モーサイ号が行く」が連載されている。
岡山のハーレーライダーも、チョイ乗り用に90ccを購入。

125ccのXL号で出かけたが、結構90ccのカブが走っている。
時には信号スタートで引き離されることがあった。
あなどれないな(^_^;)

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反面教師

2008年07月05日 | 世の中あれこれ
残念なことだが、あるディーラーの行動で、
ある海外メーカーのバイクに対するイメージまで崩れてきてしまった。。。。
将来乗ってみたいと思っていたのだが。。。。


仕事の大事な打合せをしていた時に、携帯に電話がかかってきた。
何かの緊急事態発生かと心配し電話にでると、
あるディーラーからのイベント案内だった。。。。

そのディーラーには、DMやメールでの案内は歓迎するが、
電話での案内はしないように過去2回ほど注意していた。
3度目になると少々アドレナリンが出てしまった。

人間のすることなので、1度のミスは許すが、
それが2度3度と重なると堪忍袋の緒が切れる(`o´)


仕事の用件を済ませた後で、店長と話をした。
仕事のマネジメントをしていないし、個人情報の
大事さを認識できていない。
再発防止策を確認しても頓珍漢な返事しか出てこない!


一方で、別の海外メーカーでは、イベント時に
同じように個人情報を登録したが、決して電話はかけてこない。
汚い文字で書いたメールアドレス宛にタイミングよく情報を
送ってくる。
さすが、シェアーをどんどん伸ばしているメーカーだ。
ツボを押さえている感じだ。

もしかしたら、後者のメーカーはイベント時の個人情報は
メーカーで管理して、ディーラーには渡していないのかもしれない。


電話やインターフォンは、相手の時間の流れを止めてしまう凶器で、
メールやDMは都合の良い時に確認できる。
相手の反応をその場で確認したいという供給側の論理で物事を
進めてはいけない。

仕事にも関係することなので、仕事のメンバーにも事例を紹介した。
反応は、「うちの会社の人で良かったです(^o^)」。。。。


私は、筋論クレーマーか???。。。。(^_^;)


今一度、この言葉を噛み締めよう!
「何事にも代え難きものは、真剣さと誠実さである」

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