ハーレーの調査で、女性はバイクに乗って幸せになること判明

アメリカで1,013人の女性ライダーと1,016人の一般女性に対するハーレーダビッドソンの調査によると、
以下の3点が明らかになったそうです。

・女性ライダーは、一般女性の２倍幸せをいつも感じている
・女性ライダーは、一般女性の４倍近く自分をセクシーと感じている
・女性ライダーは、一般女性の２倍近く自分に自信を感じている

・More than twice as many always feel happy (37% of riders vs. 16% of non-riders)
・Nearly four times as many always feel sexy (27% of riders vs. 7% of non-riders)
・Nearly twice as many always feel confident (35% of riders vs. 18% of non-riders)


調査では、半分以上（53%）の女性がバイクに乗ることが幸福の源泉と考え、
3/4(74%)の女性が、バイクに乗り始めてから生活が良くなったと感じているそうです。

バイクに乗ることは、自由と自己表現の究極の形なので、女性ライダーは、生活や人生の中で
幸福感やより多くの充実感を感じ、バイクに乗ることを学ぶのは、自分自身に対する最高の贈り物であり、
新しい年に変化するための最善の決意になるでしょう。とのことです。

パートナーとの関係においてもストレスがバイクに乗ることによって解消されるので、
愛するパートナーをストレスのはけ口にして、関係が壊れるということもなく、
半分以上がふたりの関係が深まっているそうです。


これは、ハーレーダビッドソンが女性にターゲットを置いて、
マーケティングを展開するためのプロパガンダだと思いますが、
女性だけでなく、男性にも同じことが当てはまると思います。






※ハーレーのアメリカでは、女性向けにサイトを作っています。


HARLEY-DAVIDSON STREET750&500の小型ハーレーをラインナップに加えたのは、
一つの理由に女性ライダーの獲得もあるのでしょう。