丹後王国「食のみやこ」は、元「丹後あじわいの郷」で、2015年4月19日にリニューアルオープンしました。
どうやら、人材派遣のパソナが運営しているようです。
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4-19(日)OPEN!★丹後王国「食のみやこ」★~西日本最大級の道の駅~ 派遣の仕事・人材派遣サービスはパソナ
国土交通省の
「道の駅 近畿」のサイトでは、まだ旧名の
道の駅「丹後あじわいの郷」のままで、リニューアルされていません。
丹後を代表する食の匠たちが集い、地元の新鮮な野菜や海産物が揃う食材市場や、海鮮をふんだんに使った
イタリアンなど丹後の本物の食材を味わえるレストランが集積しているというふれ込みです。
5月8日(金)、有休を取っていたので、セロー号に乗って行ってきました。
自宅を7時に出発し、朝のツーキング時間と重なったので、マナーの悪いバイクや
歩行者の突然の飛び出し、自転車の堂々の右側通行に神経を使いました。
走ったルートは、
R176→R173→R9→福知山→R175,176→R176→与謝野町→R312→峰山→R482 →弥栄→r53→丹後王国「食のみやこ」
途中で、与謝野町のR176沿いの
道の駅「シルクのまち_かや 」に寄りました。
食堂には、沢山のギターが壁に掛けられており、ドラムセットやアンプ、スピーカーが置かれ
ライブハウスのステージがセッティングされていました。
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全国で唯一!ライヴハウスのある道の駅 道の駅シルクの町かや ライヴカフェテリア"花恋"(Karrent)
道を挟んで、
「加悦SL広場」があり、多数のSLや古い客車が展示されていました。
弥栄町で国道482号線から府道53号に分岐し、数キロm走ったところに、丹後王国「食のみやこ」があります。
自宅から、158Kmでした。
GW終了後の平日なので、大きな駐車場もガラガラです。
一般的な道の駅と違うと思ったのは、駐車場の近くにトイレがなく、
階段を上がって、少し歩かなければならないことです。
リニューアルする前は、午後5時で閉園になっていたそうで、
そもそも、「道の駅」の冠をつけるのは問題だったと思います。
(役所仕事なのかなぁ???)
テレビ番組での紹介は、少々、盛った感じなのが「タマキズ」ですね。
お昼ご飯に使えそうな飲食店が、4店舗ほどありましたが、少々、敷居が高いです。
道の駅や、SA・PAではお昼のメニューのお値段は、1000円以下が中心になっているべきと思いますが、
ほとんどが1,500円以上の値付けになっています。
各店を覗いて、どの店でお昼ご飯にするか検討しました。
最初に、奥田シェフのイタリアン「Gracia」が目に入りました。
開店が11時半で、道の駅にしては遅い時間です。
続いて、丹波産三元豚のBBQととんかつ「トン`s キッチン」があり、
その隣には、熟成肉ステーキレストラン「山と海 with日本海牧場」、
奥には、産直市場・フードコート「七姫殿」で、バイキングや盛り放題の海鮮丼などありました。
「トン`s キッチン」のバーベキューセット(税抜1,580円)をチョイスしました。
ロース豚1枚もの60g、豚の赤身50g、豚バラ?50g、鶏100g 計260g
焼き野菜、白ごはんのセットで、ボリューム満点で充実していました。
申し訳ありませんが、どの店もわざわざ行くほどの印象ではなかったです。
金粉をふりかけたソフトクリーム800円など何を考えているのかなぁ???
その後、日本海側に出て、
道の駅 てんきてんき丹後、丹後半島の
道の駅 舟屋の里 伊根、
舞鶴の
道の駅 舞鶴港とれとれセンターに寄り、
国道27号→国道173号→国道176号→中央環状で、
道の駅 瑞穂の里・さらびき経由で帰りました。
■本日のアルバム(66枚)
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画像一覧
■本日の走行距離:364Km、燃費:39.8Km/L、3.49円/Km(セロー250)
■本日の費用
・ガソリン代 1270円
・食事代 1600円 合計:2870円