10月2日に会社の退職事務説明会に、嫁さんと参加しました。
今回の説明会は、今年の12月と年明け1月に退職予定の社員で、
夫婦同伴可能で、2か月に1回のペースで説明会は開催されてます。
13時に開始され、休憩を3回挟んで、17時半過ぎまでみっちり説明がありました。
10人の担当者が自分の担当部署を説明したら、次々と交替し、
聴く方は内容を理解しないといけないし、どっと疲れました。
12月31日付けで退職しますが、引き続き、今の仕事を当面続けるので、
いよいよ定年という気持ちは薄いです。
しかし、定年退職の退職金の一時金と年金のシミュレーションや
毎月積み立てていた結果の金額を観たり、提出しなければならない数々の書類をみると、
とりあえず定年退職の手続きは大変だなぁ。。。。と思います。
退職金は、確定給付年金(終身と確定年数の2種類)と確定拠出年金の3種類あり、
貯蓄していた拠出型企業年金保険、一般財形、社員持株会の処分(一時払い、年金、売却)、
そして、しばらく先になりますが、公的年金の62歳からの「老齢厚生年金」、
65歳からの「老齢基礎年金」が収入源になります。
退職金などを一時金と年金の配分バランスを考え、貯蓄関係の処分を考えるために、
エクセル表で月別の収入シミュレーションを2017年、年金出て現役を引退する2019年、
65歳以降になる2021年でまとめました。
15年間の確定年金終了後は75歳だし、3年据え置いた拠出型企業年金保険が78歳で終了予定ですが、
その年になったら、公的年金中心で大丈夫でしょう。