学生時代のグリークラブの活動で、毎年、交互に東京と神戸で、ジョイントコンサートをしてました。
その、
神戸のグリークラブの同期と飲み会をした際に、N君が教会音楽の合唱をしており、
2月21日に教会で発表会があるということで、招待状をもらい、
バッカスコンソート:「教会コンサート」に聴きに行きました。
セロー号で、中央環状⇒R171⇒R2⇒御影公会堂を越えて、「桜口」の交差点を北へ、
JR六甲道を超え、「六甲口」の交差点⇒交番の向かいでした。
教会音楽では、ミサ曲が定番だと思いますが、ルネサンス時代の祈りの音楽、
春にまつわる曲集で編成されていました。
※
ミサ曲の歌詞
コーラスグループの
「バッカスコンソート」は女声16名、男声11名の合計27名で、
4つのパートがバランスよく、ベースもよく響いていたと思います。
曲によって、オルガン、リコーダー、打楽器などを交え、楽しいコンサートでした。
名前の由来は、酒と芸術の神であるバッカスの名を戴き「音楽に陶酔し、
酒を愛する演奏家集団」という意味で名づけたそうです。
会場には、神戸グリークラブの同期のK君と先輩のIさんも来ていました。
Iさんとは約40年ぶりだと思いますが、面影はありました。
当方は、ヘルメットをかぶっていたので、まったくわからなかったと思います。
■バッカスコンソート:「教会コンサート」
日時 : 2016年2月21日(日) 15:00開演(14:30開場)
場所 : 日本基督教団 神戸雲内教会
入場料 : 無料 (整理券が必要です)
演奏曲目:
第1ステージ『受難節の音楽』
Super flumina Babylonis / パレストリーナ
O vos omnes / ビクトリア
その他
・牧師さまの説話 『受難節にちなんで』
第2ステージ『春の兆し』
Amor vittorioso / ガストルディ
Innsbruck, ich muss dich lassen / イザーク
April is in my Mistress' face / モーリー
その他
指揮 :
山口英樹
■本日の走行:65Km(会場まで29Km)、燃費:30.4Km/L、3.42円/Km
■本日の費用
・ガソリン代 220円
・昼食代 852円 合計:1,072円