KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

9月3日(土)のつぶやき

2016年09月04日 | ツイッター

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甲乙混和焼酎と本格焼酎

2016年09月04日 | その他あれこれ
2015年6月に札幌の下町ウルフで一人宴会したときの、飲み放題でイモ焼酎芋盛りを飲みました。
フルーティでおいしかったので、大阪で探しましたが、入手できませんでした。

甲乙混和焼酎なので、安物というイメージですが、
改めて、本格焼酎(乙類焼酎)と甲乙混和焼酎の違いを調べてみました。


焼酎甲類乙類混和とは甲類焼酎に乙類焼酎を混和したもので、
混和比率が甲類焼酎50%以上のものをいう。
業界団体 日本蒸留酒酒造組合(甲)と日本酒造組合中央会(乙)

乙類焼酎「旧式焼酎」とは
単式蒸留機による1~2度の蒸留により、麦・芋・米・そばなどさまざまな原料からつくられます。
素材の香りがしっかりと残る、深い味わいの焼酎です。


甲類焼酎「新式焼酎」とは
連続式蒸留機による蒸留を繰り返すことにより、すっきりした飲みやすさを実現した、
ピュアな味わいの焼酎です。
ロックや水割りのほか、チューハイ・サワーのベースとしても使われます。


混和焼酎とは
1~2回の蒸留により素材の味を活かした乙類焼酎と、蒸留を繰り返すことにより
ピュアな味わいに仕上げた甲類焼酎をブレンドすることにより、
本格焼酎のクセはちょっと苦手、甲類焼酎では物足りないという方にぴったりな、
マイルドな味わいの焼酎に仕上がり。
甲類が50%以上であれば「甲類乙類混和」、50%未満の場合は「乙類甲類混和」


■参考情報

乙類(本格)焼酎と甲乙混和焼酎の違い | 芋焼酎白霧島ライフ

甲乙混和焼酎の現状、そして伸び悩むわけ | 芋焼酎白霧島ライフ

ラベルで分かる、本格焼酎と混和焼酎。

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