KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

OSのChromeがFlash Playerを完全ブロック

2019年08月18日 | その他あれこれ
2018年7月に自宅のPCのOSをChromeに変更しました。

パソコンのOSをChromeに変更 - KOfyの「倍行く」人生


Chromeは、IEやEdgeと比較して、様々な便利さがありますが、
バージョンアップで使いにくいことが時々発生します。

エクスプローラーでPDFが表示されない - KOfyの「倍行く」人生

「IME」の文字変換がおかしい - KOfyの「倍行く」人生



その他、Flash Playerを無効化しており、例えば、天気予報の「ウェザーニュース」などでは
都度、「Flash Player」部分をクリックして、有効化しなければなりませんでした。


ところが、先日のChromeのバージョンアップで、「Flash Player」を完全ブロックになり、
ウェザーニュースでの天気予報や雨雲レーダーの確認ができなくなり、「Flash Player」部分を
クリックしてもうんともすんとも反応しません。


ググってみると解決策が見つかりました。

「Google Chrome 76」では「Adobe Flash Player」がデフォルト無効化 - やじうまの杜 - 窓の杜


①当該サイトだけ「Flash Player」を有効化する方法
②アドレスバー左端のアイコンをクリックし、Webサイトの情報パネルへアクセス。
③[サイトの設定]メニューをクリックして、サイトのアクセス許可画面を開く。
④この画面をスクロールし、[Flash]という項目を“ブロック(デフォルト)”
 から“許可”へ変更。
⑤そのサイトでだけ「Flash Player」が利用できるようになる。


これで、従来のように都度クリックしなくても、通常感覚で、表示されるようになりました。

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