大学OB会の支部では講演会などを行事として毎月行い、新型コロナ騒動がない時は、
講演会後の懇親会で歓談するという形式でした。
新型コロナの自粛の関係で、参加人数を絞り、その代わりにZoomでの
オンライン参加が可能になっており、従来以上に参画しやすくなっています。
支部事務局にリクエストすると、ZoomミーティングのID・PWをメールで連絡くれます。
10月29日に、2023年4月に創設予定の母校の新設学部や研究科の構想について、
母校学長補佐の講演がありましたが、忘れていて視聴することができず、残念でした。
11月13日(金)の19時から70分の講演会が計画され、これもZoom参加が可能になっており、
ID/PWを事務局から連絡いただき、参加しました。
演題:「**大学の将来を占う —大学国際化時代の競争戦略—」
講師:鈴木 寛(東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)
略歴:東京大学法学部卒。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員12年を務める。
文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。
現在は、大阪大学招聘教授(医学部)、社会創発塾塾長、日本サッカー協会理事、
OECD教育スキル局教育2030プロジェクト役員、
World Economic Forum Global Future Council member,
Asia Society Global Education Center Advisor,
Teach for All Global board member などを務める。
要旨:大学も国際化が進み、近年は、世界大学ランキングが注目されるようになった。
*大学は、800校弱ノミネートのQSで世界448位、1500校ノミネートのTHEではランキング外。
このランキングで国外の学生たちは入学する大学を選び、国外の研究者も共同研究先を選ぶ。
*大学の国内での評価と国外での評価になぜここまでの開きがあるのかを解説。
大学も本格的に国際競争にさらされる時代、*大学が国際的に存在感を示す方策はあるのか? 文部科学副大臣2期、大臣補佐官4期を務め、指定国立大学法人化にも携わり、
*大学をずっと見続けてきた講演者が、大学国際化の時代に*大学が実施すべき
抜本的な強化策を示唆する。
Zoomミーティング参加者で、ビデオもマイクもONにされている方、ビデオのみONの方、
ビデオもマイクもOFFの方に分かれていました。
私は、ビデオもマイクもOFFにして参加です。
途中から、ホスト以外はマイクは全員OFFになりました。
13名の参加があり、ホスト1名、スピーカー1名を除くと、純粋参加者は11名でした。
講演会後の懇親会で歓談するという形式でした。
新型コロナの自粛の関係で、参加人数を絞り、その代わりにZoomでの
オンライン参加が可能になっており、従来以上に参画しやすくなっています。
支部事務局にリクエストすると、ZoomミーティングのID・PWをメールで連絡くれます。
10月29日に、2023年4月に創設予定の母校の新設学部や研究科の構想について、
母校学長補佐の講演がありましたが、忘れていて視聴することができず、残念でした。
11月13日(金)の19時から70分の講演会が計画され、これもZoom参加が可能になっており、
ID/PWを事務局から連絡いただき、参加しました。
演題:「**大学の将来を占う —大学国際化時代の競争戦略—」
講師:鈴木 寛(東京大学公共政策大学院・慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)
略歴:東京大学法学部卒。通商産業省、慶應義塾大学助教授を経て参議院議員12年を務める。
文部科学副大臣(二期)、文部科学大臣補佐官(四期)などを歴任。
現在は、大阪大学招聘教授(医学部)、社会創発塾塾長、日本サッカー協会理事、
OECD教育スキル局教育2030プロジェクト役員、
World Economic Forum Global Future Council member,
Asia Society Global Education Center Advisor,
Teach for All Global board member などを務める。
要旨:大学も国際化が進み、近年は、世界大学ランキングが注目されるようになった。
*大学は、800校弱ノミネートのQSで世界448位、1500校ノミネートのTHEではランキング外。
このランキングで国外の学生たちは入学する大学を選び、国外の研究者も共同研究先を選ぶ。
*大学の国内での評価と国外での評価になぜここまでの開きがあるのかを解説。
大学も本格的に国際競争にさらされる時代、*大学が国際的に存在感を示す方策はあるのか? 文部科学副大臣2期、大臣補佐官4期を務め、指定国立大学法人化にも携わり、
*大学をずっと見続けてきた講演者が、大学国際化の時代に*大学が実施すべき
抜本的な強化策を示唆する。
Zoomミーティング参加者で、ビデオもマイクもONにされている方、ビデオのみONの方、
ビデオもマイクもOFFの方に分かれていました。
私は、ビデオもマイクもOFFにして参加です。
途中から、ホスト以外はマイクは全員OFFになりました。
13名の参加があり、ホスト1名、スピーカー1名を除くと、純粋参加者は11名でした。