2021年9月29日自由民主党の新総裁選挙が行われ、岸田文雄氏が選出されました。
予想をある意味裏切り、1回目の投票で1票差で1位になり、そのままの勢いで決選投票に突入しました。
今回の総裁選挙は、菅首相の突然の不出馬宣言で驚きがあり、
その後のある種異常なマスコミ報道で盛り上がり、野党は完全に蚊帳の外になりました。
私は自民党員ではないですが、実質的に我が国の総理大臣が決まる選挙なので、
大いに興味を持ち、国家観、政策、人柄などで選出されればいいと思っていました。
*国家感→国家観
ツイッターに記した物差しでは、高市早苗氏がふさわしいと思っていました。
今回の自民党総裁選挙で感じたことのポイントを記します。
1.マスコミの偏向報道
・河野氏の中国企業問題の無視
・高市氏のネガティブまたは取り扱い量少ない
マスコミはリベラル寄りの河野氏を中心に報道し、保守色の強い高市氏の取り扱いは
極端に少ない扱いでしたが、政策論議などで高市氏の評価が高まるとともに、変化してきました。
2.自民党の党員・党友投票
・締め切り時期
・ポピュリズム
自民党員・党友の投票は国会議員と同数の半分を占めている重要な存在です。
ところが、葉書による投票の締切などがあり、公開討論などをじっくり聞く前の
マスコミ報道などに影響されるところがあり、正しい判断での投票なのか疑わしいところもありそうです。
ポピュリズムの危険性を感じます。
3.マスコミデータとネットデータの異常な乖離
従来以上にSNSを中心にインターネット上で自民党総裁選挙が話題になり、
様々な情報がオールドマスコミ以上に流れていました。
ネットでの総裁候補のアンケートでは、Yahooその他様々な媒体で高市氏がダントツ1位でした。
オールドマスコミの調査結果と大いに乖離していました。
マスコミの調査力、分析力に疑問を生じました。
4.野党の情けなさ
マスコミが自民党総裁選の報道が加熱している中で、野党の存在が完全に消えていました。
野党は総裁選よりコロナの国会論戦が必要だ!などと昔の「桜を観る会>コロナ対応」の
我が身を忘れたブーメラン状態に呆れました。
今後、岸田新総裁が党内人事をいかにまとめ、首相就任後の大臣の任命をどうするか、
しっかりと仕事をする人材を登用し、立派な第100代の首相になっていただきたい。
高市早苗氏は残念ながら選出されなかったが、政策内容、ぶれない姿勢、国と国民を愛する姿勢を
国民は知ることができたでしょう。
次回が楽しみです。
予想をある意味裏切り、1回目の投票で1票差で1位になり、そのままの勢いで決選投票に突入しました。
今回の総裁選挙は、菅首相の突然の不出馬宣言で驚きがあり、
その後のある種異常なマスコミ報道で盛り上がり、野党は完全に蚊帳の外になりました。
私は自民党員ではないですが、実質的に我が国の総理大臣が決まる選挙なので、
大いに興味を持ち、国家観、政策、人柄などで選出されればいいと思っていました。
次期自民党総裁=総理大臣には、以下の要素を持つ人を望みます。・日本国と国民の安全、利益、尊厳を大事にする国家観が明確・中国と韓国に毅然たる対応・憲法改正に真剣に取組む・女系天皇に反対・官僚へのガバナンスがある・明確な発信力と発言・組織力がある・変革の覚悟と勇気がある
— KOfy (@toyokozy) September 3, 2021
*国家感→国家観
ツイッターに記した物差しでは、高市早苗氏がふさわしいと思っていました。
高市さんバイク好きなのも良いですね。ただし、当選2期目でバイクを降りたとか。橋下、松井、吉村の維新三羽烏もバイク好きです。 https://t.co/yGd4uTO5Ee
— KOfy (@toyokozy) September 5, 2021
一時的に女系天皇封印、原発反対封印するようなカムフラージュはリーダーとしていかがか?行政改革ではんこの廃止しかしていないしなぁ・・・独断専行型は不安です。 https://t.co/Rb6STm8WyJ
— KOfy (@toyokozy) September 10, 2021
9月10日の河野氏の総裁選出馬会見で発言された内容「皆さんと一緒に・・・」と大きく乖離があります。聞いていて、昔の東芝事件を思い出しました。これはアウトでしょう!https://t.co/Pl8Lu2aUrE
— KOfy (@toyokozy) September 10, 2021
国旗に一礼され、椅子を元に戻したのは高市さんだけ2世議員でないのは高市さんだけで、親の躾の差かな? https://t.co/Fao8PMWZD2
— KOfy (@toyokozy) September 18, 2021
今回の自民党総裁選挙で感じたことのポイントを記します。
1.マスコミの偏向報道
・河野氏の中国企業問題の無視
・高市氏のネガティブまたは取り扱い量少ない
マスコミはリベラル寄りの河野氏を中心に報道し、保守色の強い高市氏の取り扱いは
極端に少ない扱いでしたが、政策論議などで高市氏の評価が高まるとともに、変化してきました。
2.自民党の党員・党友投票
・締め切り時期
・ポピュリズム
自民党員・党友の投票は国会議員と同数の半分を占めている重要な存在です。
ところが、葉書による投票の締切などがあり、公開討論などをじっくり聞く前の
マスコミ報道などに影響されるところがあり、正しい判断での投票なのか疑わしいところもありそうです。
ポピュリズムの危険性を感じます。
3.マスコミデータとネットデータの異常な乖離
従来以上にSNSを中心にインターネット上で自民党総裁選挙が話題になり、
様々な情報がオールドマスコミ以上に流れていました。
ネットでの総裁候補のアンケートでは、Yahooその他様々な媒体で高市氏がダントツ1位でした。
オールドマスコミの調査結果と大いに乖離していました。
マスコミの調査力、分析力に疑問を生じました。
4.野党の情けなさ
マスコミが自民党総裁選の報道が加熱している中で、野党の存在が完全に消えていました。
野党は総裁選よりコロナの国会論戦が必要だ!などと昔の「桜を観る会>コロナ対応」の
我が身を忘れたブーメラン状態に呆れました。
今後、岸田新総裁が党内人事をいかにまとめ、首相就任後の大臣の任命をどうするか、
しっかりと仕事をする人材を登用し、立派な第100代の首相になっていただきたい。
高市早苗氏は残念ながら選出されなかったが、政策内容、ぶれない姿勢、国と国民を愛する姿勢を
国民は知ることができたでしょう。
次回が楽しみです。
策士だなぁ!ますます影響力が高まりました。 https://t.co/TUKBncrtEl
— KOfy (@toyokozy) September 29, 2021