パソナグループの淡路島進出とレストラン

8月末に、贅沢昼ごはん候補としてパソナが運営する島の北東部の「淡路シェフガーデン」をブログにまとめました。

※【贅沢昼ごはん候補】淡路島「淡路シェフガーデン」 - ＫＯｆｙの「倍行く」人生　2021年8月30日



パソナは本格的に淡路島に進出しており、北東地域だけでなく西海岸側も開発しています。


パソナが本社機能の移転を発表したのは2020年9月で、2024年5月末までに
本社の管理部門社員約1200人を東京から淡路島内へ移す計画を立てています。
現在、淡路島に本社を構えるパソナのグループ会社は約20社で、社員も約600人に増えています。


パソナの淡路島での事業は本社や関連会社の淡路島への移転だけでなく多岐に亘り、
他の企業の淡路島への移転支援やイベントその他の音楽家の就労支援、
農業の6次産業化も進め、農産物や加工品をパソナが島内で運営するレストランやカフェにも卸しています。

遊休地を利用した観光施設や宿泊施設の運営まで事業を広げ、
2017年には自然とマンガ、アニメの世界を融合させた「ニジゲンノモリ」を開設したり、
東京ドーム28個分の敷地内にドラクエスやクレヨンしんちゃんなどを題材とした
テーマパークの「シン・天地」を始めました。

また「開拓すれば新たな観光地になる」と廃校をカフェレストランにリノベーションしたり、
風光明媚な海沿いに吹き抜けのカフェを設けたりと西海岸側にも投資を進めています。




■淡路島西海岸 観光情報サイト（公式HP）

・オリエンタル＆欧州料理　GARDEN テラス

・竜宮レストラン玉手箱

・PARTY テラス

・PARTY バルコニー

・カフェ・スコーラ

・リストランテ・スコーラ

・はちみつ料理　miele

・あわじクラフトサーカス

・ラーメン一楽

・燻製料理　モリノテラス

・鮨・天ぷら　青の舎

・洋食レストラン　海の舎

・ガーデンカフェレストラン　miele the garden

・オーシャングリルレストラン

・フレンチレストラン　a Rose

・フレンチレストラン　Prince Etoile

・創作フランス料理　Grand Baobab

・屋外型自然共存レストラン　淡路シェフガーデン