愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

最近のお気に入り

2006年11月22日 | 西子
 僕のアパートの間取りは、玄関を入るとすぐに台所、その奥に5.5畳のフローリング、さらにその奥に6畳の畳部屋となっています。猫ベッドは、部屋の一番奥、畳部屋の窓際に置いています。パソコンは、手前のフローリングの部屋。
 このためブログの更新など、僕がパソコンをしているときは、西子との間に距離ができますが、狭い部屋ですからお互いが常に目の届く位置にはいます。しかし、甘えん坊の西子は、猫ベッドに寝たまま、たびたび「あおーん」などと大きな声で鳴き叫んで僕を呼びます。いちいち相手にしていられませんから、無視しているのですが、あきらめずに鳴き叫びながら近くまで来て、イスに座ってパソコンをしている僕の顔を見上げながら「あおーん」を連発します。
 「なんだよぉー、うるさいなぁー、今パソコンしてるの!」などといいながら、立ち上がるとタッタと小走りで猫ベッドへ。「こっちに来てー」という感じで、振り返って「あおーん」を連発します。
 「もうぉー」などと言いながら、猫ベッドに近づくとどことなく満足げに電気アンカを抱きながら、横になる西子。「わかったよぉー」などといいながら、パソコンを一時中断して西子と戯れる僕。猫ベッドで電気アンカを抱きながら、ナデナデされるのがよほど気持いいのか、すぐにゴロゴロ言いながら、身体中の力が抜けたようにでろーんとなる西子。
 「まったく、世話の焼ける猫だぜ」などといいながら、テキトーなところで切り上げて、パソコンを再開。しかし、しばらくすると「あおーん」が復活。結局、無視する→近くで「あおーん」→猫ベッドで横になった西子と戯れる→ゴロゴロいいながらでろーんとなる→テキトーなところで離れる→しばらくして「あおーん」が復活する→無視する…(以下同じ)を3回くらい毎晩、繰り返しています。
 機嫌のいいときは、イスに座ってパソコンをしている僕の膝の上で、おとなしく丸くなっているのですが、その時間は普通あまり長くなく、どうしても猫ベッドで電気アンカを抱いて寝ているときにいじくり回されたいようです。
 最近のたっちー、ブログの更新だけでなく有償・無償を問わず、原稿を引き受けることがあるので、もうちょっと集中させてほしいのですが…。これも猫の飼い主の宿命なのでしょうか。ちょっとめんどうくさい…。
コメント (5)
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