愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

耳切れにゃんこ

2006年11月24日 | 散歩
仕事の合間を縫って(サボって?)立ち寄った日比谷公園で、白黒のにゃんこと遭遇。
曇り空の寒い中をとことことお散歩していました。
僕が近づいて、しゃがみこむとやや警戒気味に近づくにゃんこ。
「大丈夫だよ~」って手を出したら、足元で伏せのポーズ。
触っても嫌がらず、とっても人懐っこいです。
ただ右の耳が少しだけ、スパッとナイフで切ったように短くなっていました。
一瞬、びっくりしましたが、ずいぶん以前に切ったようで「切られた」というより「処置をした」って感じ。
それに、これだけ人間を怖がらないのは、いじめられたにゃんこではない証拠。
何か理由があって、誰かが病院に連れて行ってくれたのではないかと思われます。
人間もにゃんこも、まじめに生きていると助けを求めなくても、助けてくれる人がいるってことなのかもしれません。
…ってことは、仕事をサボってにゃんこと遊んでいる僕はだれも助けてくれない?
ちょっと困った。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする