愛猫・西子と飼い主・たっちーの日常

亡き西子とキジロウ、ひとりっ子を満喫していたわおんのもとに登場した白猫ちくわ、その飼い主・たっちーの日常…です。

納得できない…

2009年03月02日 | キジロウ
飼い主さんを玄関まで迎えに行くにゃんこって、意外に多いようです。
西子は自分のことしか考えていませんから、近寄ってくるときは、膝に乗りたいときと、お腹がすいたときくらい。だれが帰ってこようと、ぴくりとも動かず寝続けています。
一方のキジロウ。なぜか、僕とパートナーで扱いが違います。
僕が帰ってもまったく無反応。西子と同じ。猫ベッドから出てこようとする気配を見せることはありません。
しかし、パートナーが帰ってくると「にゃーん」とか、かわいい声で鳴きながら玄関までお出迎え。明らかに、その対応を使い分けています。
先日も、仕事で帰りが遅くなったパートナーを待っているときのこと。キジロウは、猫ベッドですやすや寝ています。
そんなとき、玄関のドアを開ける音…。「さすがに今日は、動かないだろう」と思い、フッとみると、玄関に向かって走るキジロウの後ろ姿。パートナーがドアを開けたときには、ずっとそこで待ち構えていたかのように、玄関にちょこんとお座りしてお出迎えをしていました。
そんなキジロウにすっかり、めろめろになって「ただいまぁ~」という言葉とともに抱き上げるパートナー。キジロウも、すっかりご満悦の様子です。
それにしても、一体、どうしてここまで反応が違うともはや差別。遊んでいるのも、朝ごはんをあげるのも、トイレを掃除するのも僕なのに…。どうにも納得できない飼い主・たっちーです。
コメント (3)
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