日本に長く住んでいる方であれば、国籍を問わず鳥のトキを知らない方はいないと思います。
学名もニッポニアニッポンって付けられちゃうくらいで「日本を象徴する鳥」などとも呼ばれますが、今や日本には新潟県にある佐渡の保護センターにいるだけというとっても貴重な存在。
そんな貴重なトキですから大切に、大切に人工繁殖。そして、ついに昨年9月に10羽が放鳥されました。
放鳥の瞬間は「おぉ~これで、また日本の空にトキが舞う日がくるんだぁ~」って感じで、きっと感無量だった方もたくさんいると思います。
そんな放鳥から興奮冷めやらぬ数分後のこと。
どこにでも空気の読めないヤツというのはいるもので…。
放鳥されたメスのトキ(1歳)の背後に、近づく白にゃん。しかも近づき方は、鋭い視線で姿勢を低くして、というハンターモード。
見守っていた方々は「うわぁ~、やばい~」と思ったことでしょう。
しかし、そんな雰囲気を察して振り返るトキ。火花が散る視線の交差。
トキ「何よ、あんた、やる気? 勝負するんなら、堂々と正面から来なさいよ」
白にゃん「…(ちっ、振り向きやがった。しかも意外とでかいぞ)」
という感じで約2分間の心理戦の末、バトルになったら無傷ではすまないということを察した白にゃんが撤退して終了のゴング。
いやぁ~、どちらも無事でよかったですよぉ。
ところで、このトキ。先ほど、ニッポニアニッポンという学名も紹介しましたが、日本の国鳥ではなく新潟県の「県の鳥」&佐渡市の「市の鳥」どまり。実は日本の国鳥は雉。ちょっと意外です。
国鳥が雉ならキジ猫は国猫になって、2にゃんもいる我が家は西子&キジロウを守るためにとってもたくさんの税金が投入されて…ってなったらいいんですけどなぁ~(笑)
ちなみに今回の写真は突っ伏した状態で寝る西子。
なんだか「気づいたら寝てた」みたいな寝相です。
おかげさまで相変わらず1日の大半を、元気に(?)寝て過ごしています。
もうひとつちなみに、毎度のことながらたっちーがお伝えするにゃんこニュースは独断と偏見を駆使し、力いっぱい脚色しています。本当のニュースはこちらをご覧ください。
学名もニッポニアニッポンって付けられちゃうくらいで「日本を象徴する鳥」などとも呼ばれますが、今や日本には新潟県にある佐渡の保護センターにいるだけというとっても貴重な存在。
そんな貴重なトキですから大切に、大切に人工繁殖。そして、ついに昨年9月に10羽が放鳥されました。
放鳥の瞬間は「おぉ~これで、また日本の空にトキが舞う日がくるんだぁ~」って感じで、きっと感無量だった方もたくさんいると思います。
そんな放鳥から興奮冷めやらぬ数分後のこと。
どこにでも空気の読めないヤツというのはいるもので…。
放鳥されたメスのトキ(1歳)の背後に、近づく白にゃん。しかも近づき方は、鋭い視線で姿勢を低くして、というハンターモード。
見守っていた方々は「うわぁ~、やばい~」と思ったことでしょう。
しかし、そんな雰囲気を察して振り返るトキ。火花が散る視線の交差。
トキ「何よ、あんた、やる気? 勝負するんなら、堂々と正面から来なさいよ」
白にゃん「…(ちっ、振り向きやがった。しかも意外とでかいぞ)」
という感じで約2分間の心理戦の末、バトルになったら無傷ではすまないということを察した白にゃんが撤退して終了のゴング。
いやぁ~、どちらも無事でよかったですよぉ。
ところで、このトキ。先ほど、ニッポニアニッポンという学名も紹介しましたが、日本の国鳥ではなく新潟県の「県の鳥」&佐渡市の「市の鳥」どまり。実は日本の国鳥は雉。ちょっと意外です。
国鳥が雉ならキジ猫は国猫になって、2にゃんもいる我が家は西子&キジロウを守るためにとってもたくさんの税金が投入されて…ってなったらいいんですけどなぁ~(笑)
ちなみに今回の写真は突っ伏した状態で寝る西子。
なんだか「気づいたら寝てた」みたいな寝相です。
おかげさまで相変わらず1日の大半を、元気に(?)寝て過ごしています。
もうひとつちなみに、毎度のことながらたっちーがお伝えするにゃんこニュースは独断と偏見を駆使し、力いっぱい脚色しています。本当のニュースはこちらをご覧ください。